美を誇る女性タレントたちは、バストメイクへの努力もぬかりない!やっぱり芸能人だから、バスト用コスメや補正ブラ、専門サロンなどお金をかけているの?ナイトブラはつける派? つけない派?美胸タレントたちの“バスト”ケア、アリかナシかを専門家がジャッジ!《中村アン編》
【中村アン】つねに姿勢を意識した肩甲骨ケアでバストアップ
女性が憧れる“ヘルシー美胸”の筆頭の中村アン。「ピーチ・ジョン」のイメージキャラクターを務めた経験もあり、就寝中はバストの横流れを防ぐためのナイトブラ、スポーツのときはホールド感のあるものというように「シーンによってブラジャーを変えている」と日頃から美胸のための意識は高い。
そんな彼女が美バストづくりのためにもっとも注力しているのは、ズバリ“姿勢”。複数のインタビューで、
「姿勢次第で(胸は)キレイに見えるようになります」
「1日のうちのどこかで、肩甲骨を頑張って寄せてみるだけで、十分にきれいな身体になる」
と断言。日常的に肩甲骨を寄せる姿勢をとり、キレイなボディラインを見せることを意識していると語ったが、この心がけには美胸のプロも大絶賛。
「バストケアは、前側の筋肉を意識する人が多いですが、それは間違いで、実は背中側のケアが重要。肩甲骨を寄せて正しい位置に導くだけでも、バストトップが2~3cm上がります」(美乳研究家MACOさん、以下同)
猫背の方はバストの“垂れ”が加速!?
特に、スマホの影響+コロナ禍の昨今は、猫背になっている人が増加。姿勢が悪くなることで、バストの“垂れ”が加速されているので、より肩甲骨まわりのケアが重要だという。
とはいえ、ツラい筋トレ的な運動は必要なし。
「家事の合間など、気が向いたときに肩甲骨を寄せるようなストレッチをするだけでOKです」
MACOさんが推奨する肩甲骨ストレッチのやり方は超簡単。両手を後ろでつなぎ、その状態で肩を前後に回すだけ。難しい場合は、後ろでつないだ手をお尻に付けて回せば、より行いやすくなる。
「隙間時間にパッとできるストレッチなので、1日何回やってもOK。バストアップして見えるだけでなく、猫背が改善しやすくなり姿勢の矯正にもなります。さらに、肩甲骨まわりにある褐色脂肪細胞を刺激するから代謝もアップ。これだけで痩せる人も。ストレッチ後は上半身がポカポカ温かくなってくるはずですよ」
簡単な動きなので、普段、運動をしない人でもすぐに取り入れられそうだが、肩や肩甲骨まわりがこり固まっている場合、最初からたくさんやると少し痛みを生じることも。まずは1度に10回から始めてみて。
教えてくれたのは美乳研究家・MACOさん
小顔と美乳の両方を叶える独自のメソッド「こがおっぱい(R)」を考案。下着プロデューサーとしても活動する。著書に『垂れない!しぼまない!ママになっても美おっぱい』ほか。
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【出演】
TK(芸能記者)
アッキー(芸能記者)
【パーソナリティ】
八木志芳(ラジオDJ)
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