美を誇る女性タレントたちは、バストメイクへの努力もぬかりない!やっぱり芸能人だから、バスト用コスメや補正ブラ、専門サロンなどお金をかけているの?ナイトブラはつける派?つけない派?《橋本マナミ編》《浅田舞編》
今回は芸能界イチの美乳を誇る橋本マナミ(38)さんと、元・フィギュアスケーターでグラビアでも話題を呼んだ浅田舞(34)さんのバストケア、アリかナシかを専門家がジャッジ!
【橋本マナミ】芸能界イチの美乳は“寄せて上げる”マッサージの賜物!
男女が選ぶ“美乳だと思う有名人”1位に選ばれたこともある橋本マナミ。同性も憧れるふっくらバストは、これまで数々の芸能人のおっぱいを見てきた美胸づくりの専門家のMACOさんも「今まで触ったおっぱいのなかでベストワン」だとお墨付きを与える。
「橋本さんがご結婚される前、美乳マッサージの指導をさせていただく機会がありました。直接おっぱいを触らせてもらったのですが、肌質、大きさ、すべてが完璧。硬すぎず、柔らかすぎず、あの素晴らしい感触はいまだに忘れられません(笑)」(MACOさん、以下同)
しかし、当時はノーブラで就寝しており「左のほうが垂れてしまって、デコルテまわりが痩せてきて、胸全体が下がってきている」という悩みを抱えていた彼女。MACOさんは、さらなる美胸のために“脇をほぐして寄せる”マッサージを伝授したと話す。
「片手で胸のアンダーを支えながら、反対側の手で脇の筋肉を胸に向かって寄せるようにマッサージすることで、ブラジャーからはみ出たお肉を理想の位置に寄せて上げることができます。下垂が気になるほうの胸を重点的に。2~3日に1回でもマッサージをすればバストの形は変わりますよ」
その後、雑誌でバストケア専用アイテムを使い、マッサージを行っていることを公言した橋本。ナイトブラも愛用し、産後も最強バストを維持している。
【浅田舞】ニベア&ワセリンでバストトップまでしっかり保湿
元フィギュアスケーターで、グラビアでも美しいボディを見せて話題を呼んだ浅田舞も美胸のためのマッサージにこだわりあり。おっぱいは《大きさよりも、形が重要》という一家言を持ち、テレビ番組で美乳サロンへ週1で通っていることや、バストケアへの熱い思いを披露。自宅でもマッサージと保湿に勤しむ。
インタビューでは、
「形をなるべく崩さないために、とにかく保湿命」
とお風呂上がりのケアをルーティンにしていることを明かした。お手入れには、青缶のニベアクリームとワセリンを惜しみなくたっぷり。バストトップまで保湿を行いながら、脇の肉をバストに引き寄せるようなマッサージを行うと語った。
でも、バストケア専用アイテムを使わなくてもいいの? MACOさんに聞いてみると、
「バストケア用でなくても大丈夫。むしろ、塗るだけで胸が大きくなるといったコスメに頼りすぎないほうがいいと思います。また、バストトップは繊細で乾燥しがちなので、浅田さんのようにトップまで保湿するのが正解。自分がリラックスできる香りのものを選ぶのもおすすめです」
教えてくれたのは美乳研究家・MACOさん
小顔と美乳の両方を叶える独自のメソッド「こがおっぱい(R)」を考案。下着プロデューサーとしても活動する。著書に『垂れない!しぼまない!ママになっても美おっぱい』ほか。