11月18日に『週刊女性PRIME』が報じた、坂口杏里がファンを利用して睡眠薬を入手したという疑惑。坂口の女性ファンの友人に受診させて処方された睡眠薬を受け取り、それを別の人物に横流ししていたという違法行為だ。横流しだけでなく、この睡眠薬の代金も支払っていないという。
「これを暴露したのは、坂口さんの夫・進一さんの実姉で坂口さんの義姉にあたるAさんです。坂口さんと進一さんは、今年の6月8日にわずか12日の交際期間で結婚。しかし、翌月には坂口さんのInstagramのストーリーズに夫への愚痴が目立つようになり、離婚騒動を巻き起こしていました」(スポーツ紙記者)
金銭トラブルで一時は被害届が提出されるという話も
坂口の義姉による暴露はこれだけにとどまらない。進一さんのバー『ハイカラ』での金銭トラブルを坂口は複数抱え、一時は被害届が提出されるという話も持ち上がっていたというのだ。
「Aさんによると、坂口さんは11月から『ハイカラ』に出勤するようになったそうです。もちろん店に訪れた客からの売り上げもありますが、坂口さんと進一さんは店でライブ配信を行い、視聴者からシャンパン代を振り込ませていたのです」(芸能ライター)
しかし、お金を振り込んでも必ずしもその配信上でシャンパンが開くわけではなかったそう。
「そのため、振り込んだお金が何に使われているかわからず、坂口さんを問い詰めた人もいたそうです。ライブ配信の視聴者が“シャンパン代として振り込みました。好きにお使いください”とコメントしていたのを自分勝手に解釈して、“好きに使っていいって言ったじゃん!”という言い分なんだとか……」(同・芸能ライター)
客が進一さんにダイレクトメッセージでシャンパンの金額を確認すると、より高いものをねだってくることもあったという。さらに、『ハイカラ』では店を訪れた客からも被害を訴える声があがっている。
「注文していないテキーラが勝手に出てきて、会計時にその代金も含まれた額を請求されたそうです」(WEB編集者)
坂口は、店以外でもファンに金銭を要求していたようで……。
《10万円振込してもらいたい》
「LINEやダイレクトメッセージで、《10万円振込してもらいたい》などと金の無心をしています。坂口さんが足にケガをしたときには、心配して必要なものがあるか連絡したファンに対し、《タクシー代》と答えるなど、とにかくお金への執着がすごいんですよね」(同・WEB編集者)
11月23日には、Instagramのストーリーズで《お姉さん家族の嫌がらせがうんざり》《これ以上の事したり、人のせいにしてたら知らないから》と、義姉の暴露に対抗した坂口。果たしてこの騒動はどう着地するのか――。