惜しくもベスト8進出は逃したものの、大きな感動を呼んだサッカーW杯。
「大会前の予想を裏切り、グループリーグは強豪国のドイツとスペインを破り1位で突破しました。決勝トーナメント1回戦ではクロアチアと対戦。前田大然選手が前半43分に先制ゴールを奪いましたが、後半10分に同点に追いつかれ、試合はPK戦にまでもつれこみましたが、あと1歩のところで敗退してしまいました」(スポーツ紙記者)
格上2チームに勝利したことや、無料生中継をしていたAbemaでの本田圭佑の解説などで、日本中がサッカー日本代表に沸いた。
「もちろんそれは著名人も同じこと。試合は5日24時からでしたが、SNS上で応援しながらリアルタイムで観戦していた人も多くいました」(同・スポーツ紙記者)
その1人が、10月31日付でジャニーズ事務所を退社した滝沢秀明(40)だ。
「滝沢さんは、Twitterのプロフィール欄を使った“つぶやき”で試合を実況していました。大興奮の様子で、《いい感じいい感じ》《LIVEとかでギャーって思わず声出ちゃう気持ちわかった》などと40回ほど更新していましたよ」(WEBライター)
もはや滝沢のお家芸とも言えるプロフィール欄の更新に、同じくプロフィール欄を使って反応をする人がいたそうで……。
元V6の三宅健と滝沢秀明のやりとり
「元V6の三宅健さんですよ。滝沢さんの《相手チーム、チッチ多い?》という“つぶやき”に三宅さんが《なんとかッチ多いよ》と反応。さらに滝沢さんが《え?兄貴?チッチ》と返していたのです」(同・WEBライター)
貴重な“辞めジャニ”と現役ジャニーズとのやりとりには、ファンも“かわいい”“尊い”などと歓喜。
「三宅さんと滝沢さんは、舞台『滝沢歌舞伎』で'16年の公演から共演し、'18年の公演まで共に舞台に立ちました。これをきっかけに、『KEN☆Tackey』というユニットも結成。
CDのリリースや『ケンタッキー』のCM出演など、その活動は多岐に渡るものでした。三宅さんにとって滝沢さんは“ジャニーズの中で唯一の友人であり、弟のような存在”だったそうです。これだけ深い関係だったからこそ、三宅さんも思わず反応してしまったのでしょうね」(芸能記者)
「試合終了後には、2人は“ZZZ”という睡眠を現す絵文字を6つ並べ、中心にそれぞれ別の絵文字を置いてプロフィール欄を更新。それぞれ、滝沢さんはサッカーボール、三宅さんはテディベアの絵文字でした。まったくのお揃いじゃないところも、2人のキャラクターや関係性が感じ取れますよね」(前出・WEBライター)
これだから、タッキーのTwitterから目が離せない!