2022年11月下旬、活動休止中のまふまふを目撃

 11月下旬の朝、都内のとあるタワーマンションの前に、黒のロングジャケットを羽織った金髪男性の姿が。周囲とは明らかに違ったオーラを放っていたが、よくよく見ると大人気アーティストのまふまふだ。

「YouTubeを拠点として活動し、若い世代に支持を集める歌い手です。2021年の紅白歌合戦にも出場しており歌唱力は折り紙付きですが、自称は“何でも屋”。作詞や楽器の演奏も一流で、楽曲提供などもしているんです」(ネットニュース編集者)

 今年6月に病気療養を理由として、アーティスト活動を無期限活動休止。ライブなどは休んでいるが、作曲家としての活動は引き続き行っている。

「黒縁の眼鏡をかけて、DIORの印象的なネックレスを身につけていました。マスクをしていましたが、ひと目見ただけですぐにわかりましたよ」(目撃した男性)

 仕事が長引き、朝帰りになってしまったのかと思いきや、どうやらここは彼の自宅ではなかったようだ。

マンション前に黒いワンボックスが

2022年11月下旬、マスクを外して軽い足取りで友人宅のエントランスに入るまふまふ

マンションのエントランスに入るも、オートロックの解除方法がわからなかったのか、しばし棒立ち。数分ほどあたりをウロウロして、ようやく建物に入れていました。おそらく友人が住むマンションだったんでしょう。数分後、まふまふさんと友人と見られる男性がそろって外に出てきました」(同・目撃した男性)

 時を同じくして、建物の前に黒いワンボックスカーが停まると、車内からは仲間とみられる数人の男性の姿が。

「集まったのは、Twitterのフォロワーが150万人を超える天月さんを含む、今をときめく歌い手やアーティストたちでした。建物の前でしばらく談笑していましたが、とても仲がよさそうでしたね。ひと段落すると彼らは車に乗り込み、走り去っていきました。朝から人気者たちが集まって、いったいどこに行ったんでしょうか」(同・目撃した男性)

アーティストの「天月」が公開した“いつメン”での富士急ハイランド(公式ツイッターより)

天月がSNSに投稿した“答え”

 その答えは、半日後に意外な形で明かされた。天月が《いつメン富士急ハイランド》とSNSに投稿。まふまふを含めたアーティスト6人で、山梨県にあるテーマパーク『富士急ハイランド』に行っていたことを明かしたのだ。

「“いつメン”というのは、まふまふさんが参加している歌い手やアーティストの仲よしグループのことですね。よく一緒に遊園地などに遊びに行っているので、今回もその待ち合わせだったのでしょう」(前出・ネットニュース編集者)

 まふまふは9月に更新した公式ホームページ上で、

《友だちが外に連れ出してくれたり、新しいゲームに誘ってくれたりして、何かで気を紛らわせることができて助かっております!》

 と語っている。ゆっくり休養して、またステージに戻ってきてくれる日を待ちたい!

2022年11月下旬、黒縁メガネにマスク姿で友人宅へ向かうまふまふ

 

2022年11月下旬、マスクを外して軽い足取りで友人宅のエントランスに入るまふまふ
アーティストの「天月」が公開した“いつメン”での富士急ハイランド(公式ツイッターより)

 

10月18日、誕生日を迎えたまふまふが自撮りを公開(公式ツイッターより)