《またまたやっちゃいました。でかいの釣れました!》
11月20日、自身のインスタグラムに50センチのブラックバスを釣ったと投稿したのは宮川大輔。
「宮川さんは滋賀県で幼少期を過ごしたため、
冒頭の投稿から遡ること1週間。琵琶湖でブラックバス釣りイベントの『MUTA BASS FISHING JAPAN OPEN』が開催されており、そこにも宮川の姿があった。
「年4回のリーグ戦を勝ち抜いた達人が集まる大会で、釣り具のブースも多数出店し、釣り好きが集まって盛り上がります」(同・スポーツ紙記者)
プロの競技会だが、一般の来場者が楽しめるイベントも行われる。
「宮川さんはその日プライベートで来ていて、競技に参加したのではなく、いろいろなブースに顔を出し、挨拶回りしていました。大の釣り好きとして知られていますから、こういうイベントではよくお見かけしますね」(イベントに参加した男性)
“釣りガール”からDVDを手渡されて
この日も仲間と釣り談義に花を咲かせていたが、いちばん長い時間滞在していたブースには、なぜかナイスバディの美女が……。
「明日(あした)ツララちゃんのブースですよ。宮川さんはずっと笑顔で話していました。彼女のDVDについて“こんなのが欲しかってん! ありがとう!”と鼻の下を伸ばしていました(笑)」(同・参加した男性)
明日ツララは、釣り好き女子を指す“釣りガール”として大人気。
「コスプレやセクシーな衣装で釣りをする姿をインスタグラムにアップしています。フォロワーは3万人超えで、インフルエンサーとして有名になりました。男性ファンに支持されているのはもちろんですが、釣りの腕前も確か。ルアーなどの釣り具販売もしています」(前出・スポーツ紙記者)
2人はどういった経緯で親密になったのか。明日ツララ本人に聞いてみた。
「ぜひ一度交えさせて下さい(ハート)」
「前回のイベントで初めて宮川さんとお会いして、DVDを無理やり(笑)お渡ししました。嫌な顔もせずに受け取ってくれただけでもありがたいのに、今回は私のブースに来てくださって、“面白かった”と言っていただいたんです! 小さいころからテレビで見ていた方に直接そんなふうに言っていただけるなんて思っていなかったので、感動したし、この仕事を頑張ってきてよかったと思いました。何より、私のことを覚えていてくださったことが、すごくうれしかったです!」
今後は一緒に釣りをすることもある?
「プライベートでのお約束はまだしていませんが、機会があれば釣り対決させてもらえるといいですね。ぜひ一度交えさせて下さい(ハート) 釣りです! 大事なことなのでもう一度、釣りです! 笑」(明日)
まさかのラブコールだけど、 釣っていいのは魚だけ!