インフルエンサーとしても活動してる明松美玖(本人インスタグラムより)

『週刊文春』がサッカーW杯日本代表のFW・堂安律(24)に交際中の彼女がいると報じた。

 彼女の名は明松美玖(27)。都内の美容系の会社に勤めながらインスタグラムのフォロワー数が12万人を超えるインフルエンサーとしても活動している3歳年上の美女だ。記事では、ふたりがSNSなどで行なってきた複数の“匂わせ”行為があったとある。

ドイツ戦でゴールを決めた堂安(中央。本人インスタグラムより)

両親が交際について語っていたこと

「きっかけは昨年7月。明松さんが神戸で開催され、堂安選手が出場し点を決めた日本対スペイン戦を観戦したことをインスタグラムで報告したことから、匂わせははじまっているそう。

 今年7月に堂安選手がドイツ・ブンデスリーガ『SCフライブルク』に移籍したところ、8月21日に明松さんはドイツ・フライブルク大聖堂前広場と思しき写真をまたもインスタに投稿、堂安選手も同じ場所にいる写真をアップしていたというのです。決定的だったのが、『AMEBA』が配信した11月27日の日本対コスタリカ戦と、12月6日の日本対クロアチア戦の映像に、堂安選手の両親とともに観戦する明松さんの姿がバッチリと映ってしまったそうです」(スポーツ紙記者)

堂安律の両親と現地・カタールで観戦しているところをカメラに捉えられた明松美玖(『AMEBA』より)

『文春』の記者はふたりの両親に話を聞きにいったところ、堂安の父は交際について聞かれ、《それは全然ないよ。(明松は)ずっと古い付き合いの子やから、この子はもう十代から》と答え、一緒に観戦していたことについて、「深い仲ということでは?」と尋ねられた際にも、《それはもう、全然関係ないと思うけどな》と回答。明松の父親からは明確な否定はなく、堂安の試合を観戦していることは知っていたという発言を残している。

『AMEBA』が映してしまった映像が “証拠” となり、両親が取材を受けることになったわけだが、これより以前からふたりの交際については“ある界隈”から疑いと詮索をかけられていたのだという──。

ふたりのSNSを“監視”する掲示板

「ネット掲示板といえば『5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)』が1番有名ですが、それとは異なる別の有名な匿名掲示板に、明松さんのことについて話し合うスレッドが立っており、日々、彼女についての書き込みがなされていました。

 ふたりのSNSを“監視”しているような投稿もあり、『文春』に書かれていた観戦の件についてはリアルタイムで更新されていましたね。クロアチア戦の延長戦がはじまる直前に映り込んだのですが、そのときは盛り上がっていました。

 ユーザーは大半が女性だと思われます。堂安選手、もしくはサッカーファンが多く、なかには明松さんのSNSを以前からウォッチしていたという人もいるといった印象」(ウェブメディアライター)

インフルエンサーとしても活動してる明松美玖(本人インスタグラムより)

 確かにその掲示板を確認すると、

《堂安と繋がりたかったからショック》

《堂安のタイプは20年に控えめで3歩下がれる人21年に家庭を守れる人言ってたちなみにガンバ時代から共通してるのは観戦しにきて彼女がめっちゃ手振ってきたら萎えるらしい》

 といった書き込みが。なんだか、ただならぬ雰囲気を醸しているような気も……。

 堂安と同じ兵庫県出身で地元の甲南大学に進学。在学中に雑誌『JJ』でモデルとして活動。同大学のミスコンにも出場するなど、才色兼備の明松。そんな彼女への嫉妬心もあるのだろう。堂安の両親とサッカー観戦の映像が映り込んだ際には、悲痛な投稿も。映っていたのが明松だとしても交際は認めようとしない他のユーザーに対してこう叫ぶのであった。

《付き合ってなかったとしたら、1番前の堂安母の横で観戦してたのはどう説明するのか。現実逃避したい堂安ファンは帰ってくれ》

堂安がフォローを外した“鍵アカウント”

 そんな掲示板の住人たちはさまざまな観点からふたりの交際の“証拠”を集めようとしていたという。

たとえば、疑惑のきっかけとなったのが30万人以上のフォロワーがいる堂安選手のツイッター。彼がフォローしている50人ほどのユーザーのなかから、著名人やサッカー関係者、公式アカウントなどの並びのなかに1つの不審なアカウントを発掘したんです。それはアイコンも真っ白の“鍵アカウント”。にもかかわらず、フォローが4600人以上もいた。

 結局、鍵をかけていなかった時代の“タグ付け”からそれが明松さんのアカウントだと特定されたんです。堂安選手は現在、そのフォローを外しています」(前出・ウェブメディア関係者)

インフルエンサーとしても活動してる明松美玖(本人インスタグラムより)

 そう、堂安と明松はこういったネットユーザーの特定行為を知っていた可能性があるのだという。前出の掲示板のユーザーのひとりはこのように話す。

堂安とみく(明松のこと)が付き合っていると特定されたあたりから、彼女のインスタに書き込みをするユーザーが増えた。“匂わせですか?”、“W杯から帰国されたんですね”といった内容のものは見ましたね。書き込みされたみくは、そういったコメントを削除していたんですよ。ひとつひとつ対応していました。でも、あまりに増えたからか、フライブルク大聖堂前広場を含めた一部の投稿を削除していました。書き込めないように“コメント欄を閉鎖”すればよかったのに、なぜか投稿自体を消した

 12月初旬にW杯で惜敗し、帰国した代表選手たち。日本中を感動に包み込んだ今大会の前後、明松のインスタにサッカー関連の投稿はひとつもなかった。

堂安律の両親と現地・カタールで観戦しているところをカメラに捉えられた明松美玖(『AMEBA』より)

 

インフルエンサーとしても活動してる明松美玖(本人インスタグラムより)

 

インフルエンサーとしても活動してる明松美玖(本人インスタグラムより)

 

Amebaで放送されたクロアチア戦の番組表。当初の解説は中山雅史と中田浩二。2名は外された?

 

ドイツ戦での勝利を伝えるSHONO(公式インスタグラムより)

 

ドイツ戦での勝利を伝えるSHONO(公式インスタグラムより)

 

W杯ではマスクなしが当たり前!ドイツ戦で声援を送る日本人サポーター(2022年11月23日)
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