お笑いコンビ・ハライチとともにフジテレビの新しい“昼の顔”に就任した、フリーアナウンサーの神田愛花。
「1月9日から放送を開始した新番組『ぽかぽか』は、平日の昼間に生放送されている3時間にわたるバラエティー番組。前身の『ポップUP！』はわずか9か月間で終了したこともあって、今度はどんな番組なのかはもちろん、視聴率や評判も注目されています」（テレビ誌ライター）
日替わりでゲストを迎えてのトークや、スタジオに観客を入れての生放送というスタイルから、かつて同局で長年放送されていた『笑っていいとも！』を思い起こす視聴者もいる。そんな新番組を支える神田について、テレビ業界からはこんな声が。
「お笑い芸人のようなユーモアのあるコメントができるうえに、アナウンサーですから番組の仕切り役もできる。共演歴のあるダウンタウンの松本人志さんもベタ褒めしており、芸人さんたちは“怖いねー、仕事とられちゃうよ”と言っていました」（制作会社関係者）
バナナマン日村との夫婦仲
まさに“芸人泣かせ”な神田だが、実際、彼女に泣かされている芸人といえば……。
「神田さんは2015年にお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀さんとの熱愛が報じられ、2018年に結婚。ふくよかな体形で知られる日村さんですが、最近は神田さんから“食事制限”を徹底されていて苦労しているみたい。神田さんに内緒でついつい“隠れ食い”することもあるそうです（笑）」（同・制作会社関係者）
そんな日村との結婚が、神田にとってのターニングポイントだった。
「強烈な見た目から“モンスター芸人”と呼ばれた日村さんとの対比で“美女と野獣”なんて当初は言われましたが、結婚生活について語る神田さんの独特な感性が徐々にあらわに。“真実の口”をモチーフにした黄金のティッシュケースを自宅に置いていたり、日村さんのことを“ソウル”と呼ぶなど、キテレツなエピソードが満載です」（前出・テレビ誌ライター）
『ぽかぽか』でも、日村との夫婦仲について「甘えまくりマンボーですよ」と“らしさ全開”の表現でコメント。普段の様子について、ふたりが住む都内の高級マンション周辺で聞いてみると……。
日村が妻の目を盗んで行く場所
「あまり夫婦そろって一緒のところは見かけませんね。日村さんは、よく1人でジョギングというか、ウォーキングしているのを見かけますが、それは奥さんの目を盗んで、近所のパン屋さんとかコンビニで肉まんなどを買い食いするためだなんて噂も（笑）。交際期間を含めたら、もう長いこと一緒でしょうし、普段は“落ち着いた夫婦”ですよ」（近所の住民）
日村の行きつけだという焼き鳥店の店主は、こう語る。
「新婚当時は、神田さんと一緒に来てくださいました。最近は来ていませんが、仕方ないですね。おふたりとも売れっ子だから!」
アツアツというより“ぽかぽか”で穏やかな夫婦仲の神田。日本のお昼も、あったか～く盛り上げてくれるだろう。
