知られざるギフト達人・木村拓哉(50)。そもそも天下のキムタクに何かもらった時点で人生の勝ち組でしかないのだが、そんな果報者たちの喜びの声を聞こう。
木村拓哉を「最高顧問」と呼ぶりんたろー。
まず、今年1月に木村から高級包丁を贈られた料理好き俳優・市原隼人。
《ずっと気になっていた代物。たまらない…》
とSNSで包丁を大絶賛、喜びを表現した。その包丁は、木村がドラマ『グランメゾン東京』で使用してからの愛用品で、福井県・高村刃物製作所のもの。自分が使って、その良さを知った上でのプレゼントは本当に粋!
木村愛用の刃物といえば、過去にご近所付き合いのある仲良しの稲葉浩志に自分も愛用するシェーバーをプレゼントしたことも。
《友人にいただいたシェーバーです。小さいのに死ぬほど剃れます》
とB‘Zのファンクラブ限定カレンダーにその溺愛ぶりが伝わるメッセージと画像を載せたのは有名な話。手のひらサイズながら“死ぬほど剃れ”てしまうとは、バレンタインにもぴったり!?
愛用の品をプレゼントにするのは拓哉サマの基本姿勢。もらう側のありがたみが増すのは言うまでもない。
木村を最高顧問と呼び、大のキムタクファンを公言するタレント・りんたろー。がもらったのは“色違いのレイバン”。
動画とともにインスタに「#サングラス#宝物」とあげたりんたろー。のはしゃぎっぷりは、ファンならずとも涙なしには見られない!
逆に世の反感を買ってしまったのはタレントのみちょぱ。木村にもらったレイバンでキメた迫力コーデを《治安悪し》と題し、木村をタグ付けしてSNSに投稿。
これには“キムタクを利用するな” “仲良しアピール”と全国の木村ファンからの批判が殺到した。
いずれにせよ影響力絶大な木村は、昨年11月からレイバンのアンバサダーに就任。なんとうってつけな役どころだろうか。
最後は藤森慎吾。キムタク愛に満ちた彼が番組収録中にもらったのは、なんとお下がりのウエットスーツ!
ウエットスーツといえば裸で着るもの。素肌に着用した藤森が“木村さんと一体化……”と感極まったのはいうまでもない。
5人の果報者たちには家宝として大事にしてほしい。