《僕達の明確なビジョン、テクノロジー、そしてモノづくりへの情熱が米国の投資家にも届き、時価総額243億円という評価を頂きました。ここから不動産クラファン世界No. 1シェアを目指して頑張りたいと思います》
4月1日、不動産事業を中心としたサービスを展開する『シーラテクノロジーズ』の会長・杉本宏之氏が、同社が米国ナスダック市場に上場したことをツイッターで報告。すると、兼ねてから杉本氏との交際が報じられてきた深田恭子について、一部でこんな情報が取り上げられた。
“結婚説”が再浮上
「これまでもたびたび“ゴールイン”が囁かれてきたふたりですが、今回の上場を受けて結婚の話が再び持ち上がりました。深田さんの資産管理会社は『シーラ』の株を保有していて、ナスダック上場の影響によって、彼女は数億円以上の資産を手に入れる可能性があるとも伝えられています。昨年11月に深田さんが40歳という節目を迎えたこともあり、“ついに結婚か”と周囲もザワついているようです」(スポーツ紙記者)
深田と杉本氏の交際が発覚したのは2019年。以降もふたりでの旅行や、深田の誕生日会に杉本氏が参加したことなどが報じられてきた。2021年6月には、杉本氏が自社のイベントに関する会見で、報道陣からプライベートで支えたい人はいるかと聞かれて「お答えは難しいですが、支えていきたいです」と事実上交際を認める発言をしたことでも話題になった。
「深田さんは2021年5月に“適応障害”の診断を受け、治療のため同年9月まで芸能活動を休止していましたが、杉本さんはこの休止期間中もこまめに連絡していたそうです。彼は自社でもフレキシブルな勤務体系を取り入れたり、社員の労働環境を大切にしています。深田さんの“労働環境”も気になったんでしょうね」(芸能プロ関係者)
昨年5月には、深田の酒癖の悪さや度重なる“昼帰り”が原因で、一部で“破局危機”と報じられていたが、ここにきて結婚の機運が高まっているふたり。そんな中、深田は今、思わぬところで“流れ弾”に遭っているという。
炎上に巻き込まれ…
「現在ネット上では、大学生や社会人など2000人以上に投資を指導するサークルの主催者である東京大学出身のエリート金融マン・I氏が、“恋したいメンバー募集”と新団体の設立を宣言したことが話題となっています。投資サークルに所属している東大1年生の女性が、“出会い系みたいなことを大々的にやるのはよくない”と反対の声を上げたところ、I氏は“短絡的”“浅い”と長文で詰問。最終的に女性が謝罪することとなり、SNSではI氏に対して“意識高い系サル”“キモい”と厳しい声が寄せられています」(ウェブメディア編集者)
それが深田といったいどんな関係があるというのか。
「I氏が過去、投資サークルのメンバーに対して“深田恭子さんとサシワインをしたい人はDMを”と、深田さんとの飲み会の参加者を募っていたことが発覚したんです。LINEのやりとりも流出しており、その中でI氏は“深田恭子って未だに学生でも人気あるのね”“ピーク完全過ぎたような気がするけど笑”と発言。かなり失礼な内容であるとともに、I氏と深田さんがどんな関係なのかという部分にも注目が集まっています」(ウェブメディア編集者)
パートナーの会社が躍進を遂げる一方、I氏の“炎上”に巻き込まれてしまった深田。騒動はそれだけで収まらず……。
「I氏に関しては、“いちいち有名人との繋がりをアピールする”“隠し子の存在を自慢している”“学生にインターン先を紹介して、給与の一部を徴収している”など、“恋愛サークル”の一件以外にもさまざまな情報が錯綜しています。本人や主催サークルから公式なコメントは発表されておらず、I氏のアカウントには批判の声が殺到。どのような関係かは不明ですが、そんなところで名前をあげられてしまい、深田さんにとっては完全に“とばっちり”状態です」(同・ウェブメディア編集者)
いよいよ結婚か、というところで予想だにしない巻き添えを食らった深田。これ以上、幸せな未来に水をさされるようなことがなければいいが――。