《イメチェンというより別人》
《メイク? 加工? 顔違いすぎる》
《マジで誰かわからなかった》
4月18日までに自身のインスタグラムを更新し“最新ショット”を届けた青田典子の姿が、ネット上で大きな話題になっている。
「明らかに違う」
「青田さんは、自撮り写真を添える形で番組の収録に参加したことを報告。彼女が近影を公開したのは約1か月ぶりのことで、前回の投稿では金髪だったヘアが茶髪に染まっています。ただ、多くの人は青田さんの変貌ぶりが気になってしまったようです」(ウェブメディア編集者)
冒頭の声のほか、
《どう見ても青田さんの写真じゃない》
《鼻と目が明らかに違う》
《加工なんかしなくても十分綺麗なのに》
と、さまざまなコメントが寄せられている。
青田は1990年、オスカープロモーションが主催したコンテスト『日本美人大賞』で準グランプリを受賞し、翌年、同コンテストの上位入賞者で結成された『C.C.ガールズ』のリーダーとしてデビュー。1998年11月にグループを卒業すると、その後は映画やバラエティー番組など幅広く活動し、私生活では2010年7月に歌手の玉置浩二と再婚して話題を呼んだ。
そんな彼女の“イメチェン”が大きな波紋を呼ぶのは、過去のある“事件”が関係しているという。
「1992年、一部メディアで青田さんの“整形疑惑”が報じられたんです。報道のきっかけは、地方都市の“医師会だより”に掲載された文章でした。1人の形成外科医が、“東京から来たモデルの女性から、有名になりたいので顔を作り変えて欲しい、と相談された”“これ以上変えようがないくらい、徹底的に手術した”と暴露。
青田さんが名指しされていたわけではありませんが、その医師はさらに“4人組のセクシーギャルの中にその顔があり、驚いた”とコメント。当時のC.C.ガールズを指していたことは明らかで、この話を取り上げた記事には手術前後の写真まで掲載されました」(芸能プロ関係者、以下同)
拭えぬイメージ
青田にとっては寝耳に水の報道だった。
「報道直後は、精神的なショックによる活動休止も伝えられました。もう30年も前の話ですが、衝撃的な内容だっただけに未だに覚えている人も多く、今回のように“変身”した様子が見られると”もしや?”と勘繰る人が多いのは仕方のないことかもしれません。今の時代は加工アプリやメイク術で顔の印象が変わることも少なくありませんが、世間から青田さんに対しては、かつてのイメージがまだまだ強いのでしょう」
バラエティー番組では「バブル青田」の愛称で親しまれるなど、何事も包み隠さず語るキャラクターで人気を博した青田。今回の“イメチェン騒動”に関しても、いずれ本心を語ってくれる?