旅先のタイ・バンコクで背中を向け窓辺に立つ姿をインスタグラムで公開した長谷川京子。
この投稿を見た人から「背中からお尻のラインが素敵です」「背中が、アート」
「後ろ姿もカッコいい~」と絶賛するコメントが投稿された。
以前、出席した『ベストジーニスト賞』を受賞したときも、背中が大きくあいた黒のキャミソール姿が話題に。そのときの長谷川のインスタには「ベスト背中オブザイヤー」「背中セクシーニスト」の声が寄せられていた。
同じようにインスタにアップした美背中がネット記事でも大きく扱われたのは、広瀬すず。櫻井翔とW主演した『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』初日舞台挨拶の白いドレス姿に「綺麗な背中…憧れます」「真珠の背中」「美背中全開!綺麗オーラハンパない!」との投稿が相次いでいた。
田中みな実は男性の言葉で一念発起
正面から自分では見ることができないパーツといえば“背中”。だからこそ、注意を向けずに過ごしてしまう人が多いはず。“美肌&美ボディー”で知られる田中みな実も、今年1月に開催された『第34回日本 ジュエリー ベストドレッサー賞』にバックシャンなドレス姿で登場。報道陣からの問いかけに微笑みながら、
「背中があいているものだったので、しっかりトレーニングしてきました」
と、抜かりなし。実は彼女、かつて付き合っていた男性に「“みな実ちゃんって痩せてるけど、背中はおばあちゃんみたいだよね”って言われた」と自身がレギュラー出演するバラエティー番組で告白したことが。当時、背中がガリガリで貧相だったために言われたという、この出来事がきっかけでトレーニングに通うようになり、
「そうしたら、すごい“美ボディキャラ”みたいになっちゃって。ありがとうございます♪」
と番組を通して感謝を。背中のラインを美しく魅せるポイントを“肩甲骨を寄せ、肩と胸を下げ、同時に腹圧をかける。反り腰とポッコリおなかを防ぐことができます”と美容雑誌のインタビューで語っている。
“天使の羽”と呼ばれる肩甲骨が浮き出た、メリハリがはっきりとわかる黒のドレス姿で主演映画『リボルバー・リリー』豪華キャストお披露目会見に登壇したのは、綾瀬はるか。
彼女もまた“身体の前面ばかり気にするのではなく、後ろにも同じくらい意識を向けて”と取材で話す。
“肩甲骨は、寄っている状態が理想。広がったまま動かせなくなり、それが続くと内臓が落ち、下腹が出て……。ストレッチでしなやかに整えておくことが大切”とアドバイスを送っている。
露出が増えていく夏に向け、後ろ姿も美しい4人をお手本に背中美人を目指しませんか。