小島瑠璃子

 かつて“こじるり無双”と言われるほどに、テレビで見かけない日はないほどの売れっ子だった小島瑠璃子。そんな彼女が3月に極秘入籍していたことを、5月15日に『文春オンライン』が報じた。

 気になる結婚相手は、サウナ事業などを手掛ける『Habitat』経営者の北村功太氏。小島より2つ年下だという北村氏とは知人の紹介で知り合い、2022年7月には交際関係にあったと見られている。

 2009年の『ホリプロスカウトキャラバン』で、当時15歳でグランプリに輝いた彼女も、2022年12月にはや29歳を迎えた。かねてより結婚願望を口にしていただけに、30歳を前にしてタイミングが合ったのだろう。

 しかし、結婚相手の“素性”には気になる部分が。何でも学生時代から交際し、結婚に至った妻とは「2020年春以降」に離婚が成立している北村氏だが、小島とは“これ以前”に出会っているという点だ。

 文春取材に同氏は、元妻との婚姻時に出会ったことを認めつつも《前回の結婚との重複期間については明確に否定させて頂きます》と、あくまでも小島と交際をスタートさせたのは離婚後であると主張。

 しかしながら、小島の結婚ニュースへのネット上の反応はというと、

離婚させるの2回目じゃん

《結婚までの経緯を見る限り「また略奪?」と言われてもしょうがないですよね…。》

《結婚おめでとうございます…って言いたいとこやけど なんかなぁ 以前のキングダムの事も懲りてねぇのかな?》

《こじるりちゃん不倫じゃなかったとしても略奪でしょ?離婚させるの2回目じゃん。めちゃ恨まれてそう。。》

 不倫・略奪婚を疑うような多くの声が上がってしまったーー。

「元カレとの交際も疑惑があっただけに、どうしてもイメージが先行してしまうのでしょう」とは、芸能人の恋愛事情を取材するベテラン芸能リポーター。

『週刊ヤングジャンプ』で連載中の人気漫画『キングダム』作者・原泰久氏との熱愛が発覚したのが2020年7月のこと。新型コロナウイルスが猛威を振るう中でキャッチされたのは、福岡市内のある原氏の自宅を訪ねる小島の“通い妻”姿。

 ところが、明らかになったのは原氏が2019年に妻子と離別していた事実。あまりにも短いスパンだけに、“婚姻時から不倫・略奪愛の関係にあったのでは?”と疑われたのだ。

小島さんとは離婚した後の話

 この疑惑を問うべく当時、『週刊女性』は原氏の母親、そして実兄にも話を聞いたのだが、返ってきたのは《小島さんとは離婚した後の話であり、離婚とは全然関係ないと、弟から聞いています》と、“重複期間”はなかったとする答え。

 そして当事者である原氏の元妻はというと、《私は一般人なので、何もお答えすることはありません》と肯定否定もせずに明言を避けたのだった。

不倫・略奪愛疑惑に加えて、同時期に原さんと交際していたという元タレント女性との“三角関係”も明るみに出たりと、こじるりさんの明るく元気なキャラを覆すようなドロドロぶり(苦笑)。

 自身が“二股”をかけられたことにプライドが許さなかったのか、原さんとは1年持たずに破局。そんなイメージが残るだけに、事実ではなくとも“一つの家庭を壊した”などと疑われてしまうのかも」(前出・芸能リポーター)

 今度は“される側”にならないよう、幸せをしっかり掴んでほしいが。

ゴルフを楽しむ小島瑠璃子(インスタグラムより)

 

小島瑠璃子と原泰久氏のツーショット(ツイッターより)

 

小島瑠璃子

 

23年5月15日現在、ホリプロの公式サイトには小島瑠璃子のプロフィールは掲載されている