安田大サーカスhiro、10年前(左・2011年)と今(今年9月・本人インスタグラムより)の衝撃ビフォー・アフター

 17年6月に脳出血で生死をさまったのを機に、治療も兼ねて地元・和歌山に戻って現在はご当地タレントとして活躍中の安田大サーカスHIRO。昨年、文春オンラインのインタビューを受けた際、最大で100キログラム減のダイエットに成功したことを明かして話題になった。

1日6時間のウォーキングや白米は1食100グラム限定などにした甲斐あり、ピーク時は198kgあった体重が一時期93キログラムまで落ちたとか。しかし急激に体重を落としたことで、病気なのでは? と心配されるようになったことで、120キログラム前後をキープしていると語っていましたね」(スポーツ紙記者)

 HIROが和歌山在住とあり、トリオでの活動はほとんど行っていない安田大サーカス。5月7日、ボートレース平和島で行われたイベントに久々にトリオで登場したが、HIROの現在の姿に驚きの声が上がっている。

ネットニュースでダイエットに成功したという記事を読んでいたので、どれだけ痩せているんだろう……と思ったら、かなりふっくらされていてビックリしました。ピーク時よりは少し痩せているかな? ぐらいでしたね」(イベントを見た女性)

 リバウンドによる影響なのか、イベント中は辛そうにしていたという。

「もともとネタ中のセリフは多くないですが、この日も団長とクロちゃん2人でほとんど進行していましたね。あまりに喋らないので団長に“和歌山から何しに来たんだ!”とツッコまれるほどでした。ちょっと動いた後は息切れしていた感じに見えたので、急激なリバウンドで体調が優れないのかな? と心配になるほどでした」(前出の女性)

 今年2月に和歌山市内で行われた『TOKYO GIRLS COLLECTION』にトリオで登場した際はほっそりした印象だったが……。

今年に入ってからのインスタを見ると白米こそ抜いていますが、ボリュームのある肉料理やスターバックスのフラペチーノの投稿が複数あったので、以前よりは食事制限も緩くなっているようですね。トリオでの活動をセーブしてまで休養するために地元の和歌山に戻ったのに、リバウンドしているのは心配ですね」(テレビ局関係者)

 文春オンラインのインタビューでは、

《痩せて一番ええことは、バイクのタイヤの減りが遅くなったことっていう》

 と笑いながら語っていたが、トリオとして長く活動していくためにも体調には気をつけてほしいものだ。

 
安田大サーカス・HIRO(23年5月撮影)

 

安田大サーカス・HIRO(23年5月撮影)

 

安田大サーカス(23年5月撮影)

 

安田大サーカス(23年5月撮影)

 

安田大サーカス(23年5月撮影)