“お騒がせ女優”が久々の本領発揮かーー。
6月7日に『文春オンライン』が配信した【広末涼子がミシュラン1つ星シェフとW不倫】との記事に衝撃が広がっている。42歳にしてなお若々しい“美魔女”女優として再ブレイクし、2022年には『ベストマザー賞』も受賞している広末涼子。
そんな彼女が、4年連続でミシュラン一つ星を獲得するフレンチレストラン『sio』のオーナーシェフで、“料理界の革命児”とも称される鳥羽周作氏と不倫関係にあるというのだ。
しかもキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏を夫にもち、3人の子どもの母親である広末。片や鳥羽氏も妻子ある身だけに“W不倫”の様相で……。
「鳥羽氏が経営する別でくつろぐ脚を大胆に露出したショートパンツ姿で、彼とも気軽にスキンシップをとる親しい間柄が伝えられています。
また、周囲の目を気にしてか、鳥羽氏がいる都心の高級ホテルにわざわざ着替えてチェックインしたりと、報道だけを真に受ければ不倫は事実に見えますね。それでも“前回”のような言い訳に終始するのでしょうか」
芸能リポーターが苦笑いする“前回”とは、2014年2月にも疑惑が持たれた不倫騒動のこと。
当時33歳だった広末が、数々の女優と浮き名を流していた“芸能界イチのモテ男”、9歳年下の佐藤健の自宅マンションで一夜を過ごしたことを『女性セブン』が報じたもの。
「この時、キャンドルアーティストとして被災地で過ごすことが多く、妻子を家に残す日々が続いていたというキャンドル・ジュンさん。
そんな折に、共演経験があった24歳のイケメン俳優と距離を縮めていたのか。健くんのマンションを訪ねた時も、色気を漂わすセクシーなファッションが伝えられました」(前出・芸能リポーター、以下同)
マンション内で約9時間を過ごした翌日、早朝からの撮影だったのか朝5時過ぎに事務所の車に乗り込んだ佐藤。そして、その2分後に待たせてあったタクシーに乗り込んで“時間差”でマンションを後にしたという広末。
「佐藤さんのマンションは…」の言い訳
今回の鳥羽氏とのW不倫疑惑同様の、言い逃れができない“状況証拠”に思えるのだが、後日に『週刊新潮』の“後追い取材”に応じた所属事務所『フラーム』社長の井上義久氏の回答というのが、
《佐藤さんのマンションは200室もあるのです。広末が彼の部屋に行ったとは言えません》
「タレントを守るのは事務所の仕事ですし、こと広末さんに関しては以前より“ムキ”になる印象がある井上社長。“プッツン女優”として世間を騒がせてきた彼女だけに苦労も絶えないのでしょうか(苦笑)」
文春取材に対してW不倫を否定している広末と鳥羽氏。『フラーム』は6月7日に公式HP上にて、事実関係には触れずも《本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております。お騒がせして申し訳ございませんでした》と騒動を謝罪した。
ちなみに2人がデートを楽しんだ場所の近くに建つ高級ホテルの客室数は400室以上。広末が鳥羽氏の部屋に行ったとは言えない、か?