「“親父あと乗っかり”“親父いっちょかみ”みたいにならないように、親父としての仕事も窪塚洋介としての仕事も全うしたい」
共演を果たした仲良し父子!!
先月、行われたスーツウエアブランド『ザ・スーツカンパニー』の屋号変更発表会に息子・愛流とともに登場、こう語った窪塚洋介。
愛する息子との共演を喜び、うれしさと照れ、自身の仕事へのプライドが入り交じったコメントだった。これはすべての“仲良し芸能人親子”に通じるホンネなのかもしれない。
映画『せかいのおきく』で息子・寛一郎と初共演を果たした佐藤浩市も、完成披露試写会で息子の隣に立つのを照れて嫌がり、
「この並びがイヤなんだよ。恥ずかしいから変わって」
と、周囲を笑わせた。めげない寛一郎は“100年後まで残したいもの”を問われ、
「このいまいましい、ふざけた佐藤家のDNA」
と、回答。“こらっ”としかる佐藤と、親子のじゃれ合いを披露した。
子どもの人気で親が再注目されるケースも。“Mattの中にひとりだけKUWATA”などのCMが話題となった桑田真澄&Matt親子だ。
共演でMattメイクを施したという桑田だが、チャームポイントでもあったホクロも息子の指示で除去しているという。なんとも微笑ましい、仲良し芸能人親子であった。
やっぱり目が離せない!木村家のトト!
《いつも本当にありがとう。トトの娘に生まれてこれて本当に幸せです♪ Love You》
ドラマ『教場0』の演技も話題となった木村拓哉(50)を“ベストフレンド父上”“トト”と呼ぶのはモチロン長女・Cocomi(22)と次女のKoki,(20)だ。
毎年、父の日にはインスタライブで、父の誕生日にはインスタへの写真とメッセージの投稿で愛するトトへの感謝を述べている。
また昨年の父の日前日はインスタグラムのストーリーズで“父のかっこいいエピ”を求められ、《沢山あります。なんでもすぐ出来ちゃう所、さりげなく元気付けてくれる所、最高にカッコいいお父さんな所と、んんんん全部ですね》と、文字で回答。“最高のトト”を全面アピールした。
また過去のインスタライブでは、
「まじめ。器用なところ。負けず嫌い。明るい。才能がいっぱいある。話上手で絶対笑わせてくれる」(Koki,)
「何でもできるよね。落ち込んだところを見たことがない」(Cocomi)
と絶賛。そんな木村の直してほしい部分を問われると“タバコやめてほしい”と、ポロリ。パーフェクト・トトの意外な一面を暴露した。
※画像はすべてCocomi、Koki,公式インスタグラム、YouTube公式チャンネルより