今秋、約54年ぶりに復活するフジテレビの金曜午後9時のドラマ枠の第1弾作品『うちの弁護士は手がかかる(仮)』に、元欅坂46の平手友梨奈が出演することが発表された。
「昨年12月にBTSが所属する韓国の大手芸能事務所・HYBEの日本本社であるHYBE JAPANへの移籍を発表。その後はサントリーコーヒー『クラフトボス』のCMに出演した以外は活動がなかっただけに、ファンの間で喜びの声が上がっています」(テレビ誌編集者)
Twitterは6.7万人、Instagramも8.2万人
ドラマ出演の発表に先駆け、7月18日の午前0時に公式TwitterとInstagramも開設した平手。しかし開設から3日経った7月21日現在で、Twitterは6.7万人、Instagramは8.2万人とフォロワー数が伸び悩んでいる。
《平手のTwitterとInstagramフォロワーこんなもんなんだ笑 過大評価してたかも笑》
欅坂46(現・櫻坂46)時代には圧倒的なセンターとして、カリスマ的人気を誇っていただけに、SNS上ではフォロワー数が伸び悩んでいることに驚く声も。
「現段階では平手さん本人の投稿はなく、スタッフの告知投稿のみというのも関係しているのでは。また昨夏放送され、ヒロインを務めたテレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』以降、ほとんど活動をしていなかったことが大きいでしょう」(音楽ライター)
久しぶりに発表された活動が俳優業だったことも関係がありそうだ。
「欅坂46時代は圧倒的な存在感とパフォーマンスで、多くのファンを魅了しました。そんな彼女がHYBE JAPANに移籍した際は、アーティストとして世界進出をするためでは? と期待されていましたが、SNSを開設して発表された仕事がドラマ出演ですからね。アーティスト・平手友梨奈の活動を期待していたファンがガッカリしても仕方ない気がします」(同・音楽ライター)
一方で、今後に期待する声も。
「ドラマ『六本木クラス』への出演が発表された際も、オリジナル版のファンからは、“イメージが違う!”と否定的な声も少なくありませんでした。しかし放送後は、平手さんの存在感や演技力が高く評価され、ドラマの評判も上々でしたからね。新しいドラマがスタートすれば、平手さんに再び注目が集まるでしょうから、フォロワー数も一気に伸びると思いますよ」(前出・テレビ誌編集者)
秋以降は、SNSでも存在感が増すこと間違いなし?