9月1日、お笑いトリオ『ジャングルポケット』斉藤慎二に2度目の不倫疑惑がかけられた。
売れっ子芸人の醜聞を伝えたのは、福岡県の人気キャバクラ嬢との不倫をスッパ抜いたばかりの『フライデー』。記事に触発されたのか、今回斉藤との関係を告白したのは26歳の《元グラビアアイドルのBさん》。
「複数人の食事会で知り合ったというBさんに、LINEメッセージで“結婚してるよ!!”、“恋愛の許容範囲内!?”などと、やたらと“!!”や“!?”を多様して口説いた斉藤。
根負けした彼女はデートを了承するも、待ち合わせに指定されたのは飲食店ではなく恵比寿のマンション。そこで斉藤からハグやキスをされたBさんは、逃げるようにマンションを飛び出した。つまりは“未遂”というべきか……」(スポーツ紙・芸能デスク)
フライデーの2度目の直撃取材に「無理やりみたいなことは絶対してない」と弁明し、妻・瀬戸サオリにも「(前回で)過去のことも話はした」と首を垂れた斉藤。
その瀬戸はというと、キャバ嬢との不倫報道に《夫の遊びは覚悟の上》とインスタグラムに気丈投稿。芸人の妻として“遊び”を許容しているように見えたがーー。
“ヤリ部屋”に連れ込む、手慣れた手口か
小学校・中学校時代の壮絶ないじめを経験し、傷つけられる側の痛みを知る“いい人”キャラが定着していた斉藤。キャバ嬢とも不倫ではなく、「魔が差した」とあくまでも“火遊び”とでもするような物言いをしてみせた。しかし、
芸能人の不倫会見に立ち会ってきたベテラン芸能リポーターは、「Bさんを誘った“手口”から、どうも遊び慣れているように見えますね」と訝しむ。
今回、斉藤がBさんとのデート場所に指定したという「恵比寿のマンション」。そこで彼女を迎え入れたのは、食事会で同席していた《社長》と呼ばれる別の男性。入室すると、斉藤が待機していた《ベッドしかない狭い部屋》に通されたとある。
「察するにマンションの家主は“社長”であって、男性が席を外した途端に行為に及ぼうとしたとのことから、斉藤はそれを目的とした部屋を提供されていたということでしょうか。もしかすると、このマンションでの“被害者”はBさん以外にもいるのでは?」(前出・芸能リポーター、以下同)
さらにBさんと出会った時期だ。フライデーによると2人が知り合ったのは「2020年9月11日」で、その翌々週には“未遂事件”が起きたとある。
コロナ禍で“ワンオペ妻”を家に残して
当時の斉藤には妻・瀬戸と、2019年11月に誕生した0歳10か月の長男がいた。つまりは赤ちゃんの世話に追われていた妻を尻目に、彼はBさんと出会い、一所懸命に口説き、マンションに連れ込んで関係を持とうとしていたことになる。
「当時の瀬戸さんのSNSには、離乳食が始まった長男の育児に追われる、それでも夫のために食事を用意する、さながら“ワンオペ”といった懸命な様子を綴る投稿も見受けられます。売れっ子芸人だけに帰宅が遅くなる、留守にすることも受け入れていたのでしょう。
ところが、実際は別の女性と関係を持とうとしていた。しかもコロナ禍で、赤ちゃんにも感染リスクが及ぶ濃厚接触に勤しんでいたとしたら……、これはもうアンジャッシュ・渡部建と同レベルのゲス不倫と言われても仕方がないのでは?」
第2弾が報じられる前の8月30日、水曜日パーソナリティーを務める朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)に出演していた斉藤。
《ジャンポケ斉藤さん、朝から観るのがしんどくなるわ》
《朝からジャングルポケット斉藤の顔観るの胸クソだな… ZIPは観たいのにな…変えてくれんかなマジ》
《今朝たまたまZIPだったんだけど、 ジャングルポケットの斉藤さん不倫したくせにいて普通に不愉快だった》
“朝の顔”として番組出演を続けていることに不快感を示す、視聴者のSNS投稿が相次いでいた。2度も傷つけられた妻は、それでも「遊び」と夫を許すのだろうか。