10月4日放送の『くりぃむナンタラ』(テレビ朝日系)で“松居一代”の名前が飛び出した。
「なにわ男子のメンバー3人に、トータルテンボスの藤田憲右さんが“松井秀喜さんに関するマニアックな知識を披露する”という企画の中で、連想ワードとして松居一代さんの名を出すボケが。“お掃除棒”や、元夫・船越英一郎さんのスマホを鍋で煮たという“松居一代伝説”にも触れられました」(テレビ誌ライター)
「下には下がいるもんだとちょっと自信がついた」
'17年に船越と離婚し、'19年にはアメリカ・ニューヨークにある超高層タワマンに移住した松居。現在はブロガーとして活動しているが、その内容が話題になることも多い。
「今年3月には“尻干し”と題して、半分お尻を出した状態で日光浴をする画像をアップ。6月には、室内で日光浴を満喫するという記事に、日の光が降り注ぐ部屋の写真を掲載したところ、“上半身裸”の松居さんが写り込んでしまう非常事態もありました。
アメブロの担当者が直々に松居さんに削除依頼したそうですが、ネットで拡散されてしまったため、すでに手遅れでした」(ウェブライター)
とはいえ、世間から注目を集める投稿はごく一部に過ぎない。
「松居さんは、1日に何度もブログを更新することで有名です。ぶっ飛んだ生活ぶりと独特な文章にハマる人は多く、アメブロの女性タレントランキングでは常に上位に君臨しています」(スポーツ紙記者)
ネット上では
《松居一代のブログを見ることでしか摂取できない栄養がある》
《松居一代のブログ今も1時間おきに更新されまくっててパワーがすごい》
と称賛する声も。一方で、料理の腕前には疑念が生じているという。
「かつて“おしどり夫婦”として知られた松居さん。当時は、世間的に良妻というイメージも強く、掃除だけでなく料理に関する仕事も引き受けていました。しかしながら近年、ブログに載せる食事の写真が“お世辞にも上手とは言えない”ともっぱらの噂なんです……」(前出・ウェブライター)
直近の数日間の自炊料理を確認すると、ある日は3つのジャガイモをそれぞれ、スライス、細切り、角切りにして調理。別の日には、オーガニックスーパーで買った《ここ最近では一番高いお肉》を切ってステーキに。
10月4日には、《野菜ごはん》と題して、チンゲンサイを炒めたもの、茹でたスナップえんどうにナスやプチトマトを添えて朝食にしている。
一見、栄養バランスが取れた食事のように思えるが、厳しい意見も散見されて……。
《じゃがいも料理はたくさんあるからどうやって食べようかって料理上手&料理得意&レパートリー豊富みたいな感じで見栄張ってたのに、パターンが一緒》
《今まで主婦のかがみみたいな本や商品だしてきたのに。料理が一人暮らし男性並みにひどいし、それを教えるみたいなていで、、、爆笑。一般の主婦のほうがよほどうまいから!》
《私も料理は得意なほうではないんだけどこの人見てたら下には下がいるもんだとちょっと自信がついた》
“カリスマ主婦”として脚光を浴びた時代が、遠い過去のことになりつつある――。