数々の売れっ子イケメンたちを輩出してきた男性ファッション誌『MEN’S NON-NO』。毎年行われている専属モデルオーディションの今年のグランプリが、9月30日、幕張メッセで開催された大型ファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER』で発表された。
「見事グランプリに輝いたのは、モデルの冨永愛さんの息子で、昨年モデルデビューした冨永章胤(あきつぐ)さん。準グランプリは3人発表されましたが、そのうち1人には俳優の沢村一樹さんの次男・野村康太さんが選ばれました」(芸能ライター)
「遺伝子からイケメン」
海外のファッションショーでも活躍する冨永と、ドラマや映画などの人気作品で主演も務めてきた沢村。そんな2人の息子が選出されたことはSNSを中心にすでに大きな話題となっており、その容姿については、
《遺伝子からイケメンすぎる》
《2人とも親の遺伝子強いな ちょっとやそっとの一般人は敵わない》
《嫉妬するのもはばかられるくらいかっこいい》
など、賞賛が集まっている。しかし、一方ではこんな声も……。
「人生イージーモード」
「冨永さん、沢村さんの知名度が高いことで、中には“親の七光り”なんてコメントもあります。本人たちのイケメンぶりはちゃんと話題になっていますが、それすら親の“遺伝子”のおかげだとする、辛辣な言葉が散見されます」(前出・芸能ライター)
ネット上では、
《生まれた時点で勝ち組》
《親ガチャで人生イージーモードじゃん》
といったコメントが。背景には、冨永の息子・章胤の過去の発言があった。
「グランプリに輝いた章胤さんは、過去にファッションイベント時のメディア取材で “助かっています、母の遺伝子には”と語っていて、その恵まれたルックスについても“母の遺伝子のおかげです”とコメントしています。そんな本人による“遺伝子”発言が火に油を注いでいる部分もあるかもしれません。とはいえ、いわゆる“2世”の気負いがない様子は大物の雰囲気を感じさせますね」(芸能プロ関係者)
身近に芸能界の“大先輩”がいる2人のイケメン。それぞれの輝かしい未来に期待!