みんなのレオ様、レオナルド・ディカプリオが11月11日で49歳を迎える。今年10月20日に世界同時公開される、石油によって富を得たアメリカの先住民が殺人に巻き込まれる事件を描いた映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』では、殺伐とした世界で真実の恋愛を見つける主人公を演じるなど、俳優業での活躍は、言わずもがな。
若い美女好きのレオ様ことレオナルド・ディカプリオ
パートナーが25歳を超えるとなぜか破局報道が出てしまう、“若い美女好き”のレオ様は今も健在。これまで少なくとも15人以上の美女たちと交際をしてきた彼の魅力を、セレブウォッチャーのさかいもゆるさんに聞いてみた。
「ディカプリオは、彼の精神年齢が“永遠の25歳”なので、若い女性が合うのだと思います。水鉄砲を持って走り回ったり、クラブ通いしたり、少年のような無邪気さが魅力的に映るのでしょう」
女性は、大人の男性に包容力を求めそうだけど……。
「そういう大人の余裕みたいなものは感じませんよね。同じく年下と結婚したり、付き合っているブラッド・ピットは、渋さが出てきているのに、ディカプリオはずっと顔つきが少年のまま。
前に付き合っていた、ジゼルというモデルも“私が成長している間、彼は何も変わっていなかった”と言っていましたが、年齢を重ねるにつれて女性の目が覚めるのかもしれません」
モデルのヴィットリアにお熱のレオ様
少し前には、モデルのジジと交際の噂があったが、最近は、同じくモデルのヴィットリアにお熱。母に会わせるほどだから今度こそ本気――?
「彼はパートナーになる人をすぐお母さんに紹介するんです。少し“マザコン”ぎみなところもあるので、実は大人の女性が合うかもしれません。細かいことを気にしない包容力のある同年代の女性に落ち着く展開に期待したいです。ただ“モデル体形”という好みはぶれないと思います(笑)」
なぜか憎めないディカプリオ。こうなったら、“25歳以下”のポリシーを貫いて!