おじプリオになってもモテまくりレオナルド・ディカプリオの華麗なる恋愛ヒストリー

 みんなのレオ様、レオナルド・ディカプリオが11月11日で49歳を迎える。今年10月20日に世界同時公開される、石油によって富を得たアメリカの先住民が殺人に巻き込まれる事件を描いた映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』では、殺伐とした世界で真実の恋愛を見つける主人公を演じるなど、俳優業での活躍は、言わずもがな。

若い美女好きのレオ様ことレオナルド・ディカプリオ

2018-22年カミラ・モローネ22-25歳(当時)育ったお腹が目立つレオ様。モデル好きだけど、自分に関する美的センスは緩めなようだ(写真/共同通信社)

 パートナーが25歳を超えるとなぜか破局報道が出てしまう、“若い美女好き”のレオ様は今も健在。これまで少なくとも15人以上の美女たちと交際をしてきた彼の魅力を、セレブウォッチャーのさかいもゆるさんに聞いてみた。

「ディカプリオは、彼の精神年齢が“永遠の25歳”なので、若い女性が合うのだと思います。水鉄砲を持って走り回ったり、クラブ通いしたり、少年のような無邪気さが魅力的に映るのでしょう」

 女性は、大人の男性に包容力を求めそうだけど……。 

「そういう大人の余裕みたいなものは感じませんよね。同じく年下と結婚したり、付き合っているブラッド・ピットは、渋さが出てきているのに、ディカプリオはずっと顔つきが少年のまま。

 前に付き合っていた、ジゼルというモデルも“私が成長している間、彼は何も変わっていなかった”と言っていましたが、年齢を重ねるにつれて女性の目が覚めるのかもしれません」

モデルのヴィットリアにお熱のレオ様

 少し前には、モデルのジジと交際の噂があったが、最近は、同じくモデルのヴィットリアにお熱。母に会わせるほどだから今度こそ本気――?

「彼はパートナーになる人をすぐお母さんに紹介するんです。少し“マザコン”ぎみなところもあるので、実は大人の女性が合うかもしれません。細かいことを気にしない包容力のある同年代の女性に落ち着く展開に期待したいです。ただ“モデル体形”という好みはぶれないと思います(笑)」

なぜか憎めないディカプリオ。こうなったら、“25歳以下”のポリシーを貫いて!

 

2011年ブレイク・ライブリー23歳(当時)写真/共同通信社

 

2015年ケリー・ロールバッハ25歳(当時)テニス観戦などの昼間デートを重ねていて、本気度が高そうだったものの、5か月で破局(写真/共同通信社)

 

2016-17年ニーナ・アグダル24-25歳(当時)順調な交際だったが、彼女が25歳の誕生日を迎えた2か月後に理由もわからず突然別れた(写真/共同通信社)

 

レオナルド・ディカプリオ(48)写真/共同通信社

 

レオナルド・ディカプリオ(48)写真/共同通信社

 

2018-22年カミラ・モローネ22-25歳(当時)育ったお腹が目立つレオ様。モデル好きだけど、自分に関する美的センスは緩めなようだ(写真/共同通信社)

 

2023年はヴィットリア・チェレッティ25歳?最近は、25歳モデルのヴィットリアが本命候補に急浮上。どちらも25歳を超えているが大丈夫?(写真/共同通信社)

 

2023年はジジ・ハディッド28歳?昨年から熱愛が囁かれていたジジとは落ち着いた付き合いをしていたよう。(写真/共同通信社)