木村家の次女・Koki,が、10月23日にインスタグラムを更新。肩が見えるオフショルトップスとショートパンツといった姿で、《モフモフさん達とのラブラブタイム》とコメントを添えて、愛犬たちとたわむれているリラックスした写真をアップした。
Koki,の美脚とキムタクの不祥事
ストイックな努力で磨かれたKoki,の美脚に、ラブコールを送りたいファンは多いはずだが、それはできない。原因は、“キムタクパパ”がインスタグラムで起こした“不祥事”にありそうだ。
「9月7日、ジャニー喜多川氏による性加害問題について“旧ジャニーズ”事務所が会見を行いました。その直後に木村拓哉さんが、敬礼をした自撮り写真とともに《show must go on!》と投稿。この言葉は、ジャニ―喜多川氏のモットーである“始めたら最後までやり抜く!”というものです。木村さんは基本的にコメント欄を閉じていますが、それでもネット上に“慕っているのはわかるけど、考えが足りない”“カッコつけるような話ではない”と、指摘の声があふれかえりました」(スポーツ紙記者、以下同)
“ロケ行ってきます”“撮影終わりました”と、普段から、家族へのLINE並みにインスタグラムを更新している木村は、全ての投稿を《PEACE!! STAY SAFE!》とご機嫌に締めくくる。物議を醸したこの投稿でもそれは同様だったが、無念にも投稿を削除した。
この騒動は、Koki,にも飛び火。
「木村さんの炎上投稿に“いいね”をつけてしまったんです。おそらく、炎上しているとも知らずにいいねを押したのだと思いますが、それ以降、いつも通り私服をアップしただけで“呑気すぎ”“よく平気な顔で笑ってますね”とネット上で、批判が集まりました」
Koki,自身のインスタグラムも、ちょっとしたことですぐに炎上する火気厳禁状態。
'20年2月に、マスクなしでイタリア旅行に行っていた写真をあげて批判が殺到。そして、'21年7月に起こった“騒動”でも非難の嵐。
「熱海で起こった土砂災害をうけて“これ以上被害を受けないよう祈っています”という投稿をアップしました。ただ、写真の彼女が持っていたのはルイ・ヴィトンのバッグとコーヒー。それを見たユーザーからは“文章と写真が合ってないし、不謹慎ではないか”“家を失った人にブランド物を見せるの?”といった批判と“これで炎上するのは言いがかり”と擁護の声がとびかいました。悪意はなくとも炎上してしまうKoki,さんは、コメント欄を閉じていてよかったかもしれませんね……」(前出・スポーツ紙記者)
姉・Cocomiは
姉・Cocomiはどうか。「Cocomiさんも、フォロワーが195万人もいる人気アカウント。ですが、'20年3月に始めた当初からコメント欄が解放されることはほとんどありません。Koki,さんのインスタグラムが度々問題になっていることを参考にしているのではないでしょうか」
木村家のSNS戦争、最後の砦となるのは、Koki,のインスタグラムの“プロデューサー”ともいわれる工藤静香。
「工藤さんもSNSは活動的。手作りの料理や購入した服、バッグ、スキンケア用品などをアップし、インスタグラムを楽しんでいますが、“料理アピールしすぎ”“コーディネートに季節感がない”と、何をやってもアンチが集まります。
それを受けて、しばらくはコメントをできるユーザーをフォロワーのみに制限していましたが、今は“家族の分までかかってきなさい!”とばかりに、全ユーザーに開放されていますね」
木村家のSNSに漂う不穏なオーラはいつ収まるのか……。PEACE(平和)で、SAFE(安全)な日々が訪れますように。