元俳優で格闘家の高岡蒼佑が、11月29日に自身のインスタグラムを更新。「群を抜いてレベルが違いすぎる」アーティストとのツーショット写真を公開したが、ネット上では「有名人を利用するな」などと、厳しい声が飛んでいる。
「なんで高岡なんかと……」
高岡は「良い写真。初出しだね」とのコメントと共に、歌手・長渕剛と肩を組んだツーショット写真をインスタに投稿(現在は削除済)。高岡はかねてより長渕を尊敬しているようで、「何十年も戦ってきてくれている人。愛すべき日本の為にずっと伝え続けてくれている人」と熱いコメントをつづっていた。
「なんと、この投稿で1,000文字以上の想いを残した高岡さん。『愛に溢れた熱い想いで歌い続け、こうやって今も第一線に居続けて、尚且つ魂で語りかけてくれる人って他にいるのでしょうか』と長渕さんを絶賛したあと、後半では『おかしいもんはおかしいんだと、わかっているのであればタレント達こそ声あげましょうよと』『一つの意見言って、そんなもんで立場失うなら元々の素質がない。やめちまえ』などと訴えていました」(芸能ライター)
この投稿に対し、高岡のファンからは、
「素晴らしいです! 長渕さんの歌詞も、高岡さんの想いも!」
「すごい、無敵のツーショット! 2人とも応援しております!」
などと好意的なコメントが書き込まれていた一方、ネット上には、
「なんか痛々しい写真。長渕剛が有名人だからって利用しないでよ」
「長渕さん、こいつとは絡まないほうがいい。そのうち逆恨みされるよ」
「大好きな歌手だからこそ見たくなかった。なんで高岡なんかと……」
といった批判的な声も少なくない。
なぜか八嶋智人も批判対象に
「というのも、高岡さんはこのところ、俳優の小栗旬さんに対して痛烈な批判を連発し、物議を醸しているのです。今年6月には自身のインスタストーリーズに『小栗社長には長年、仕事を妨害され続けてきた』『旬は今スタッフにまで、ケチをつけ出してる』などと、小栗さんへの不満を投稿。小栗さんは同時期に芸能事務所・トライストーン・エンタテイメントの社長に就任していますが、所属タレントの田中圭さんの違法カジノ疑惑や借金をほのめかす、不穏な投稿もありました」(前出・芸能ライター)
さらに11月22日にも、高岡は小栗を攻撃。同じくインスタのストーリーズに「トライストーン。おもしろいね」「小栗はやっぱり小物だな。改めてね。裏で動きまくってるけど、全部筒抜け」と、事務所が何かしらの動きを取っているかのような投稿を行なったのだ。
「小栗さんのことを批判する内容のほかに、なぜか俳優・八嶋智人さんの名前も。『小栗の陰口に同調して調子乗っちゃったクズ。ただの調子乗りの金魚の糞のゴミ』と、こちらは批判というより暴言に近い言葉を浴びせていました。高岡さんが一体なぜここまで憤っているのかは不明ですが、ネット上では『曖昧な表現で悪口を書き込み、同情を得ようとしているのは最低』『言葉遣いや投稿内容から“小物感”がすごい。小栗に構ってほしいようにしか見えない』『ただの寂しい人みたいでかわいそう。そのうち誰も相手にしなくなるよ……』など、憐れむような声まで出ています」(スポーツ紙記者)
こうした背景があるため、高岡との関係を快く思っていない長渕のファンもいる様子。高岡が今後、突然“爆発”しないことを願うばかりだ。