竹内由恵アナ

《竹内アナ、テレ朝入社当時と全然ビジュアルが違うんだけど。ついに脱・ギャル?》
《テレ朝時代の印象強すぎて一瞬誰か分からなかった》

竹内由恵アナの濃いメイクが…

 元テレビ朝日アナウンサーで現在はフリーとして活動している・竹内由恵(37)。テレ朝時代は濃いメイクが印象的だった竹内アナだが、最近のSNSにアップされている写真について、「局アナ時代と比較して見た目が変わった」と話題を呼んでいる。

 竹内アナは2008年にテレビ朝日へ入社後、同年10月から『ミュージックステーション』の8代目サブ司会を担当し、2011年には『報道ステーション』のキャスターに抜擢。幼少期に小学校4年からアメリカ、スイス、イギリスで6年間海外で過ごして培った語学力を武器に、2014年にはソチオリンピックの現地キャスター・リポーターを務めるなど、同局の“看板アナ”の座を勝ち取ってきた。

 2019年の結婚を機に退社し静岡県へ転居し、2020年には大手芸能事務所に所属。その後、2021年2月に第一子、今年8月に第二子を自身のインスタグラムにて発表。局アナ時代と比べるとメディアの露出は減ったものの、自分のペースで上手に仕事をしており、子育てとアナウンサー業を両立しているイメージだ。

 竹内アナのインスタグラムでは、近況や出演時の写真をこまめにあげたり、日常を描いた自画イラストを投稿するなど工夫を凝らしているようで、SNSでは根強いファンも少なくない。一方で、最近の彼女の印象について、過去とのギャップを感じている声も散見される。

《竹内さん、なんだかギャルっぽさなくなったね。家庭持って落ち着いた感じなのかな?》

《メイク、めっちゃナチュラルになったね。服装も可愛い系着たりしてるし、清楚系に路線変更?》

《童顔すぎて全然37歳に見えないな。前は茶髪でギャルメイクだったからつり合い取れてたけど、童顔に黒髪、ナチュラルメイクだから学生にさえ見える》

 たしかに竹内アナのテレ朝時代の写真を振り返ると、メイクや髪型の変化は一目瞭然だ。

竹内アナのイケイケギャル時代

2008年、テレビ朝日に新人として入社した竹内由恵アナ(テレビ朝日公式サイトより)

 入社当時は22歳で、細眉茶髪の姿で写る竹内アナ。その時代の流行りもあったのだろうが、いわゆるイケイケの“平成ギャル”のイメージを彷彿とさせる姿だ。

 その後、髪色は暗く落ち着いたものの、テレビ局に所属している間は、黒いアイライナーで目の周りを囲ったり跳ね上げラインでさらに強調していたりと、派手なメイクの印象が強かった。

 だが、テレ朝を退社すると“清楚化”が進み、現在のすっぴん風ナチュラルメイクへ完全移行。

「ママになったことが一番大きいのではないでしょうか。他にも、竹内さんの所属事務所には清原果耶さんや恒松祐里さん、堀田真由さんといったいわゆる“清純派女優”が多く所属しています。事務所の“ブランディング”も少しは影響しているのかもしれませんね」(テレビ誌ライター)

 さらに、竹内アナはもともと童顔であることから年齢より若く見られることが多い。そのため、服装によっては幼く見えることもあるようで、

「竹内さんはSNSに自身のファッション紹介をしたり近況報告をする際に、全身ショットをアップすることがしばしばあるんです。可愛らしいチェック柄のワンピース姿を披露したときには、『15歳くらいの中学生が着てそう』『その年でそのワンピが許されるほどの童顔っぷり』などと話題になったことも。“童顔ママタレント”枠で活動の幅を広げていくのかもしれませんね」(同・テレビ誌ライター)

 とはいえ、入れ替わりの激しい“ママタレ枠”。童顔系がダメだったら、“ギャル系”に戻すのもアリ?