12月中旬、とある美容事業を手がける経営者の自伝本の出版記念パーティーが開かれた。会場には熊田曜子の姿もあった。
「レースの肌が透けて見えるセクシーな服装でビックリ。パーティーの参加者たちとも積極的に写真撮影に応じたり、お元気そうでしたよ。例の“ドロ沼離婚騒動”の当事者とは思えませんでした」(パーティーの参加者)
暴行、不倫を巡って裁判沙汰に
騒動の発端は'21年5月。熊田が当時の夫であるAさんから“DVを受けた”と警察に通報したところから始まる。
「裁判にまで発展したDV騒動について、Aさんは暴行したことを否定。逆にAさんは、熊田さんが民放キー局のプロデューサーで、平井理央さんの夫であるBさんと不倫関係だったと民事訴訟を起こしたんです」(スポーツ紙記者、以下同)
熊田が起こした刑事裁判は'21年12月、Aさんが罰金20万円を支払うという判決が出て決着。熊田とB氏に対する不貞に関する裁判も、'23年4月に両者が和解し、同時に離婚という形で終了した。
「裁判でAさん側は、熊田さんが所有する大人のおもちゃからBさんのDNAが確認されたことを示す鑑定書を提出。一方の熊田さんは、一貫して不貞を否定し続けるなど両者一歩も退かない展開でした。結局、不貞の有無はわからずじまいでしたが、一連の騒動の影響からか、熊田さんへの仕事のオファーはめっきり減ってしまったそうです」
夫と共に目撃情報
12月22日に、元『雨上がり決死隊』の宮迫博之が投稿したYouTube動画に熊田がゲストで登場。不倫騒動を振り返りながら、再婚願望について聞かれると“まったくない”と心情を明かした。
「この先“大好きな人とだけ会う人生でいいんだ”って、思ったらすっごい楽でした」
とも。
しかし、彼女の子どもたちが通う学校の保護者によると、
「'23年10月の学校行事に熊田さんとAさんはご一緒に参加していましたよ。ほかの日にも、家族そろってお出かけしているところも定期的に見かけます。熊田さんとAさんは、離婚直後とは思えないペースでお会いしているんじゃないでしょうか」
ドロ沼裁判を経て離婚したにもかかわらず、たびたび一緒の時間を過ごしているようだ。
「3人のお子さんは現在、熊田さんと暮らしています。Aさんは以前から育児に積極的でしたから、子どもたちのサポートも兼ねて熊田さんに会っているんでしょうね。しかし、子どものためとはいえ、家庭内暴力や不倫を巡って2年以上裁判でいがみ合っていたおふたりが、今では普通に交流を続けているなんて驚きですよ。一部では“熊田さんはAさんとヨリを戻したいんじゃないの?”なんてウワサされています」(前出・学校の保護者)
ご近所も仰天するメンタルの強さで元夫とのヨリも戻せるか。