《こちらの生活に徐々に慣れて来ました 日課になっているここさんとのビデオ電話でパワーをもらってます》
1月14日、木村拓哉と工藤静香の次女・Koki,が自身のインスタグラムを更新。海外で生活する中でも姉・Cocomiと交流していることを報告した。
Koki,は1月7日に《全力で頑張ります!》とつづり、海外の空港にいる様子をアップ。その後も《監督と打ち合わせの前に とても魅力的でミステリアスな場所です!》と、イギリスのエディンバラ城と思われる場所での写真などを公開しており、現在は海外作品の撮影に参加中だとみられている。
有名雑誌でモデルを務め、ハイブランドのアンバサダーに就任するなど、母・静香のプロデュースのもと、世界的な活躍を続けるKoki,。2022年2月に公開された日本のホラー映画では女優デビューも果たしている。
「翌年の映画賞で見事、新人賞を受賞したKoki,さんは、当時のスポーツ新聞のインタビューで、すでに2作目の映画出演が決まっており、それがアイスランドの海外映画であることを興奮気味に明かしていました。映画の原題は『TOUCH』で、2024年7月12日にアメリカでの公開が決まっていますが、今のところは海外の映画サイトとKoki,さんによる告知だけしか情報がないんです。もしかしたら、日本での配給や公開予定は、まだ決まっていないのかも」(ワイドショースタッフ)
アクション練習に「子どものチャンバラ」
現状、映画について日本ではまったく話題になっていないが、1月13日には屋外で木剣を振りかざす練習をしている動画をアップしたKoki,。この様子に対して、ネット上では、
《子どものチャンバラ》
《木剣渡されて振っとけと言われてあれ、さすがに可哀想になった》
《ガニ股へっぴり腰で殺陣》
と、辛辣なコメントが寄せられている。その背景には、彼女ならではの事情があるようで……。
「多くのネットユーザーが、“どうせお母さんも同行してるんでしょ”“お姉さんは自宅だから母親が撮影でしょうか”“静香のお節が今年は簡素化だったのはすぐに渡米したからかな”など、母・静香さんが一緒について行っているとみていて、“20歳過ぎて母親同伴はヤバい”と、この親子に対しては子離れ、親離れができていないという印象が強いようです。
中には、綾瀬はるかさんや清野菜名さんがアクション作品に参加した際に話題となったハイレベルな練習の様子と比較して、厳しい評価をするコメントも。また、Koki,さんは能登半島地震の数日後に、全身を有名ハイブランドの『ルイ・ヴィトン』に身を包んだ写真を投稿して、“不謹慎なセレブ自慢だ”と炎上したばかり。タイミングを考えると、批判的な声が多いのは仕方がないかもしれません」(前出・芸能ライター)
Koki,のアクションがスクリーンで輝く日は――。