《チリコンカンとチーズ焼きパンに色々と乗せて》
1月24日、工藤静香がインスタグラムを更新し、手料理を披露した。
作ったのはメキシコ風アメリカ料理のチリコンカンと、チーズと野菜を綺麗に盛り付けてオーブンで焼いたもの。色とりどりな出来栄えに、投稿のコメント欄には、
《オシャレすぎます こんなのお家で食べれたら気分もアゲアゲ》
《絵画みたいでおいしそう》
《お店出せるレベル》
などと、称賛の言葉が寄せられた。
手料理投稿が炎上
「工藤さんは2017年にインスタグラムを開設してから、度々手料理を投稿しています。手の込んでいそうなものが多く、ファンからは好評なんです。過去には、次女のKoki,さんとの料理動画が公開されたこともありました」(スポーツ紙記者、以下同)
工藤と木村拓哉の夫婦に、Koki,とCocomiの姉妹の4人でこの手料理を囲んでいる、そんな贅沢な光景も想像してしまう。だが、ファンの反応とは異なり、ネット上ではこの投稿を巡って“炎上”の事態に。
《どこから見ても小学生の料理》
「SNSでは、称賛とは真逆の批判的な意見ばかり寄せられていますね。料理の盛り付けや出来栄えにイチャモンを付けるだけでなく、工藤さんの手に対しても……。批判するほど美味しくなさそうかと言われれば、まったくそんなことはなく、嫉妬やストレスのはけ口にされてしまっているのではないでしょうか」
実際に寄せられていたコメントは次の通り。
《どこから見ても小学生の料理》
《指がシワシワなのでお手入れと加工を頑張ったほうがいい》
《どの料理も全く美味しそうに見えないのはある意味奇跡》
《盛り付けにセンスがない》
《お店で出されたら怒るよ…並べただけで料理かぁ》
《毎回レシピまでご丁寧に書いてくれていますが、真似してる人っているの》
これらのコメントのような、散々な物言いの感想で溢れているのが現状だ。
「工藤さんの過去の料理の投稿についても“美味しくなさそう”という声が集まっていました。“毎回期待を裏切らない” “想像の4000m上空をいってる”などと、もはやネタ扱いをしているアンチも多いんです」(エンタメ誌ライター、以下同)
何気ない言動が批判されてしまう“炎上癖”は、工藤に限らず木村家全員にいえること。
「木村さんもKoki,さんも、SNSで何かを発信するたびに批判されます。もはや揚げ足取りといっても過言ではなく、コメント欄を閉鎖したり、制限したりと対策はしているようですが、炎上が収まる様子は一向にありません」
木村家の受難はいつまで続くのだろうか……。