『第56回ミス日本コンテスト』グランプリに輝いた椎野カロリーナ

 両親はウクライナ人ながらも『第56回ミス日本コンテスト2024』グランプリに選出されて物議を醸した、『ウクライナが生んだ奇跡の美女』ことモデル・椎野カロリーナ(26)に早くも“文春砲”だ。

 1月31日に配信された『文春オンライン』によると、40代の医師と交際関係にあり自宅にも招く仲だというが、男性には妻子がいた。つまりは不倫関係にあることを暴かれたのだーー。

「母親の再婚を機に5歳で来日し、以降は20年以上を日本で暮らしてきたカロリーナ。10代でモデル活動をスタートさせるとコンテスト出場や、インスタグラムに自身の画像を投稿するインフルエンサーとしても活躍。

 昨年9月に日本国籍取得を報告していましたが、7月中旬に応募締め切りだった『ミス日本』出場を意識しての帰化だったのかも。グランプリ獲得後は各局からの取材も殺到し、華々しく芸能界デビューを飾る予定だったのでしょうが……」(スポーツ紙・芸能デスク)

「日本らしい美しさ」を競う『ミス日本』コンテストに、ウクライナにルーツを持つ自身が応募した理由について、

【日本人として扱われずギャップに苦しんだ。それでも日本が大好きで、自分と同じような存在に光をあてるために応募した】

 と苦労を明かしていたカロリーナだったが、グランプリで脚光を浴びたためか思わぬ“不倫疑惑”にまで明るみにされたということか。

既婚であることを隠して仲良くなろうとした

椎野カロリーナと不倫疑惑を報じられ、インスタグラムで直筆の謝罪文を投稿した医師だったが

 すると文春報道から間も無く、インスタグラムに【☆一部週刊誌報道に関するお詫び】との謝罪文を投稿したのは、彼女との不倫を疑われた医師。直筆で認められた文面によると、

一時期デートをしたりお会いしていたことなどは事実ですし自分の誤解を招く行動によりカロリーナさんや関係者などにご迷惑がかかる事になり申し訳ないと思っています。】

自分には息子がおりますが、現在は離婚している、と既婚であることを隠してカロリーナさんと仲良くなろうとしたのは事実です。離婚は考えてなかったので、それ以上お会いすることは断られてしまいました。】

2023年9月に日本国籍取得を報告していた椎野カロリーナ(公式インスタグラムより)

 自身が既婚者であることを隠して彼女とのデートを重ねていたことを認めるも、一方で文春報道には“誇張された部分や事実誤認もある”と、納得がいっていない様子のようだが、

【力のない自分が主張しても松本人志さんと戦える文春には対抗できるわけがないのでそこには何も言いません。】

ただし一つだけ言わせてください。

 ダウンタウン・松本人志の“性加害疑惑”報道を引き合いにして、自身は“法的措置”等の手段を取ってまで争う意思はないことを示した。それでも最後に【ただし一つだけ言わせてください。】として、

【妻に対して、子供がいる可能性や時間への配慮もなく突然自宅前に現れ、複数人でいきなり声をかけての取材、その後誰かに追われてると恐怖でパニック状態になり道端で倒れ込んでしまった状況ですので、取材のあり方はきちんと考えていただきたく思います。】

 家族に対する取材のあり方に苦言を呈するなど、ところどころに“恨み節”を滲ませる謝罪文となった。とはいえ投稿のコメント欄には、

《あんたのせいじゃん笑 何逆ギレしてんの?》
《そもそも不倫しなければよかったのでは?家族を苦しめている理由も自業自得。》
《まっちゃん関係ないじゃん。なんでここに書くねん。》

 などと辛辣な言葉を向けられている医師。

【外見的な美しさだけでなく内面の魅力を含めた美しさを評価します。】2023年には『ベストオブミス東京』コンテスト審査員を務めたことを嬉々として報告していた医師。カロリーナは既婚者の彼にとっても“評価”に値する女性だったのだろう。