新山千春の娘でタレントの新山もあが、2月22日に自身のインスタグラムを更新。アーティスト写真やその撮影現場での様子を公開し、一部ネットニュースにも取り上げられた。
母の千春は昨年11月、一般男性との“マッチングアプリ婚”を発表。これは2度目の結婚で、初婚のお相手は2004年に当時プロ野球選手だった黒田哲史(現在は埼玉西武ライオンズ・二軍内野守備走塁コーチ)。もあは、黒田との間に誕生した長女である。
「グラビアアイドルとして活動していたころの千春さんは、時代もあってギャルっぽい雰囲気でしたが、近年は“ふんわり系のお母さん”のような印象をもってメディアに出ています。一方、もあさんはダンスに取り組んでいることもあり“かっこいい系女子”という感じ。今回公開した写真にも“強そう”“身長もあるからいいね”といった評価が寄せられています」(芸能ライター)
「あれで良いのかな?」
ところが、濃いメイクでビジュアルが変わりすぎているせいもあるのか、一部ネットユーザーからは、
《アーティスト写真は、あれで良いのかな?》
《普通にしてたらかわいいのに メイクも衣装も合わない》
《女子プロレスラーかボートレーサーみたい》
《細木数子の娘に似とる》
《丸山礼かと思った》
《ロバート秋山》
といった形でも注目されてしまっている。
母にない魅力
また、そもそも《何してる人なの?》という声も多く、“新山千春の娘”であること以外はそこまで広く知られていない様子。しかし、昔から子役として芸能活動をしており、2008年にはバラエティ番組『ひみつの嵐ちゃん!』(TBS系)で嵐・大野智、櫻井翔に“子守”されていたことも。近年だと『恋する 週末ホームステイ 2022・秋 〜Honey Soda Story〜 Season22』に出演した。
「母親と比べればまだ知名度が低いもあさんですが、ネット上には《海外女性ミュージシャンっぽい迫力》《外国うけしそうだから、外国で活動してみるといいかも》《英語ペラペラでアクションもいける口なら、ぜひハリウッド目指して欲しいな》といった意見もあります。たしかに、濃いメイクでエキゾチックな雰囲気も出ていて、そこは千春さんにはない魅力と言えるのでは」(前出・ライター)
もあが在籍する事務所のプロフィールを見ると、《資格》の項目に《英検準2級》とあり、一部ネット上では、
《英検準2級ってわざわざ書くんだ》
《10代っぽくておぼこい》
《準1級ならすご〜てなるが》
などとも話題になっている。
そんなもあは、まだ高校生。さまざまな可能性を秘めている彼女への期待を込め、ダンスも英語も頑張ってもらいたい!