1月11日に行った記者会見で競技からの引退を発表し、新たな道を歩み始めたフィギュアスケーターの本田真凜。YouTubeの個人チャンネルを開設し、SNSでの発信もより一層活発になり、2月21日からは新たな試みもスタートさせた。
インスタで月額200円のサブスクサービス開始
「インスタグラムで“サブスクリプション”の活用を始めたのです。インスタグラムのサブスクリプションは、アカウントの持ち主が自由に決めた月額料金を支払うと、限定のコンテンツを見られるという機能。真凜さんは、月額200円と設定しています」(スポーツ紙記者)
真凜が《秘密基地へようこそ》と告知をすると、早速多くのファンが登録。
《なんかわくわくする!楽しみだ!》
《距離近くなったみたいでめちゃくちゃ嬉しい》
などと、今後の発信への期待が寄せられている。そうした登録者の中には、あの“カレ”もいて……。
登録者の中にあった“カレ”の名前
「交際中の宇野昌磨さんです。真凜さんのサブスクリプションの登録画面に行くと《shoma_un0さん(※編集部注:宇野のインスタグラムのID)もサブスクリプション登録しています》と表示されるのです」(前出・スポーツ紙記者)
これまでも、真凜のインスタグラムの投稿に“いいね”をしたり、インスタライブで好きな真凜の手料理を明かしたりと、カノジョへの惜しみない愛情をアピールしていた宇野。真凜の限定コンテンツを見るために、自らも月200円の支払いをしているようだ。
「引退してから真凜さんは、フジテレビ系フィギュアスケートのフィールドキャスターに就任して、発声のレッスンをしたり、会場に足を運んで取材をしたり、ムダ毛ケアのブランドのアンバサダーとしてそのイベントに登壇したりと、スケーターとしての仕事ではない新たな挑戦が増えており、とにかく多忙。宇野選手と真凜さんは、アイスショーでの共演も多く、普段は練習を一緒にすることもありますが、タレント業も増えて慣れない仕事に駆けまわる真凜さんのことが心配なのかもしれません。“課金”してでも真凜さんのすべてを知りたいと思うほどに“ゾッコン”なのでしょう」(スポーツライター)
引退会見で、宇野との交際が順調か聞かれて「は、はい(笑)」と照れ笑いしていた真凜。新たな仕事に邁進できるのは、宇野の支えがあってこそ?