嵐の二宮和也が2月27日に公式X(旧Twitter)のアイコンを突如変更。激変した姿を見せてファンを驚かせたが、ネット上では「“痛いおじさん化”が進んでる」との指摘もある。
二宮は27日、《あ、あ、頭が……。。。いてぇ。いてぇ。いてぇ。》と公式Xに不穏な一言を投稿。その数時間後に《皆様、ご心配をおかけしました。もう転生したので大丈夫です》とつづり、アイコンがシルバーヘアの自撮り写真に変更された。
《自撮りアイコン最高〜!》
「2023年3月にアカウントを開設したものの、公式アカウントを示す承認バッジがついていなかったため、“偽アカウント”を疑われていた二宮さん。その後、ジャニーズタレントとのツーショット写真を投稿し、ようやくファンから“本物”だと認められた経緯があります。一方、アイコンとヘッダーは長らくデフォルトの状態で、今回、突然変更されたというわけです。なお、“頭が痛い”との投稿は、ブリーチ中に感じる頭皮の痛みのことを言っていたのでしょう」(アイドル誌ライター)
二宮は27日に《200万人達成したらヘッダーやアイコン変える!って言って、いざ変えてみたが》とも投稿しており、もともと変更を予告していた様子。とはいえ、近年黒髪が続いていたこともあり、ファンは、
《ニノ、銀髪超似合ってる!》
《自撮りアイコン最高〜!》
《イケメンすぎてしんどいです……》
などと、激変した姿に歓喜の声を上げている。
ニノの投稿が“おじさん構文”!?
「二宮さんがここまで髪色を明るくしたのは、2012年以来ではないでしょうか。日本テレビ系の特番『24時間テレビ35 愛は地球を救う』内で放送されたドラマ『車イスで僕は空を飛ぶ』の主演を務めた際、役作りのために金髪に染めていました。
そのため、今回突然銀髪に染めたのも『役作りではないか?』と期待しているファンは多いです。ちなみに、2020年公開の映画『浅田家!』でも金髪姿を披露していますが、これはのちに二宮さん本人の口から “カツラ”だったことが明かされています」(前出・アイドル誌ライター)
そんなファンの盛り上がりに対し、ネット上には厳しい反応も。
「二宮がますます“痛いおじさん”になった」
「もう40歳なんだから落ち着いたら?」
「いくらアイドルでも、この自撮りは痛々しい」
などとも言われている。
「以前から公式Xに自撮り写真を投稿していましたが、“キラキラアイドル”とは言い難い、自然体すぎるショットも珍しくないのです。例えば、昨年5月に投稿した自撮り写真は、セットされていないボサボサの髪にうっすらと無精髭が生えた状態で、ジャニーズファンからも『これが嵐のメンバーとか信じたくない。やっぱりジャニーズはSNSやらないほうがいいね』『急に現実を見せられた感。ニノもただのおじさんだったってことか』などと言われる始末。また、一部では文章も“おじさん構文”などと揶揄されていました」(スポーツ紙記者)
ジャニーズきっての演技派である二宮のこと、ファンの期待通り役作りで銀髪にした可能性もありそう。だがその場合は、SNSの投稿で作品のイメージを崩さないように注意が必要かもしれない。