3月8日、プロフィギュアスケーターの本田真凜が『国際女性デー』の表彰式に参加。持続可能な社会づくりに貢献し、さらなる活躍が期待できるという『HAPPY WOMAN賞』を受賞した。
「真凜さんは、1月11日に会見を行って競技からの引退を発表しました。その後、スケーターとしての仕事だけでなく、ムダ毛ケアブランドのアンバサダーに就任したり、映画『ゴーストバスターズ フローズンサマー』の吹き替え版声優を担当することが発表されるなど、活動の場を広げています」(スポーツ紙記者)
今回の受賞について、真凜は早速インスタグラムを更新。裾がひらりと揺れる黄色のドレス姿の写真を投稿した。そこには、多くの女性ファンと見られるアカウントから
《かわいいいいいい》
《待って本当かわいい》
と、称賛の声が寄せられている。
大学の卒業も間近に控え、新たな道を歩んでいく真凜。スポーツ紙のインタビューで、これから挑戦してみたいことを聞かれると、
《演技をすることは、チャンスがあればしてみたいです》(『東スポWEB』2月28日配信)
と話していた。
「やはり、妹の望結さんの影響があるのではないでしょうか。幼いころから子役として活躍してきて、2023年にはNHK朝の連続テレビ小説『らんまん』にも出演。今秋には主演映画『カーリングの神様』の公開も控えています。フィギュアスケートと女優業を両立する妹の姿に、姉の真凜さんも刺激を受けたのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者、以下同)
足をチラ見せする望結にコメント200件
望結は、フィギュアスケートと女優業に加えて、バラエティー番組でも活躍。3月12日には、ゲスト出演した日本テレビ系『カズレーザーと学ぶ。』も放送される。
「3月3日に、『カズレーザーと学ぶ。』で着用したチラリと足が見える花柄のワンピース姿の写真を《あし》という言葉とともにインスタグラムに投稿していました。この投稿は大反響を呼び、コメントの数は200件を越えています」
それぞれの場所で大活躍の本田姉妹。スケートに演技と、目指すところは同じかと思いきや……。
「実は、大きく方向性が違っているのです。真凜さんは、鍛え上げられたスタイルに韓国アイドル風のヘアメイクをしたり、インスタグラムもスタイリッシュな投稿が多く、若い女性の憧れのアイコンとなっています。一方の望結さんは、女性らしさのある体形に、ちょっとあざとい写真の投稿が多く、男性ファンが多くついているんです」(芸能ジャーナリスト、以下同)
「脚をだして、誘ってるの?」
実際、3月3日の望結のインスタグラムを確認してみると、
《脚をだして、誘ってるの?》
《素敵な女性に成ったな~望結ちゃん、綺麗だし可愛い~ヨ》
《お脚がプニュフニュしてそうで美味しそう》
《本田望結さんは胸が大きいです》
などと、男性からと思われるコメントが並んでいる。
「望結さんへのコメントはさすがに少し度が過ぎているものも多いですが、姉妹で同じファン層を取り合うのではなく、“女ウケ”と“男ウケ”で棲み分けをすることで、より多くのファンを獲得できるのではないでしょうか」
総合すると“人類ウケ”になる!?