《A photo of Shohei Ohtani and his wife before the flight to Korea.(韓国に飛び立つ前の大谷翔平と、彼の妻の写真》
3月15日未明(日本時間)、ロサンゼルス・ドジャース公式Xに投稿されたポストと写真に日本中が湧き上がった。写っていたのは大谷翔平投手(以下敬称略)と、結婚会見で「至って普通の人」と称していた妻・A子さん。
2023年に実業団チームを退団した元バスケットボール選手とあって、大谷とはペアルックのようなスポーティーファッションがよく似合うA子さん。足元には夫が契約する『ニューバランス』のスニーカーを着用し、しっかり妻としてサポートしている様子。
193センチある大谷に対してA子さんも180センチと高身長だけに“凸凹感”もない、絵に描いたような美男美女ぶりにSNS上では、
《おいおい。 なんなんだこのお似合いすぎる夫婦は》
《大谷の奥さんかっけえのに可愛い これはもう嫉妬とか生まれもしない 幸せになれ》
これはもう「祝うしかない」との“お手上げ”状態に。
そんな夫婦ショットが讃えられた2人よりも、一部の野球ファン、さらにネットユーザーが気になっていたのは隣りに写っていた“カップル”。
大谷が投稿したインスタグラム・ストーリーズには夫婦のほか、同じく飛行機に搭乗する前の水原一平通訳と妻、チームメイトの山本由伸と並んだ写真も投稿されてーー、
山本由伸と通訳さんの手の距離が気になった
《大谷の写真で奥さんより、山本由伸と通訳さんの手の距離が気になったわ》
《大谷翔平の奥さん素敵やな〜と右側見た時に ん?山本由伸手を繋いでない?》
《オオタニサーンの奥様がどなただったのかよりも、山本由伸がなぜ通訳さんの手を繋いでいるのかが気になる勢です。》
山本の隣りで写った専属通訳・園田芳大氏と、まさかの「手を繋いでいる」疑惑が浮上したのだ。
画像を確認するとなるほど、不自然に横に広げられた山本の左手が園田氏の右手に向かって伸びている、ようにも見える。そして両名ともに素敵な笑顔だ。まさか選手と通訳以上の“パートナー”関係だというのだろうか。
学生時代は柔道部に所属し、アメリカの映画制作会社で技術者として勤め、ハリウッド映画『メン・イン・ブラック3』にも携わった園田氏。昨年に転職して、46歳で初めてメジャーリーガーの通訳を務める異色の経歴の持ち主だ。
「いや、確かに選手と通訳とは“一心同体”ですが」と苦笑いするのは、パ・リーグ球団を取材するベテラン・スポーツジャーナリスト。
ビデオ判定の結果、山本選手の手は
「山本選手は人見知りな性格で、初対面の選手とも一定の距離をとりがちなんですが、1度仲良くなれば一気に距離を縮められるタイプ。それこそ“付き合ってるんじゃないか”と勘繰らせる距離感ですが、彼にとって通常運転なのでご心配なく(笑)。
もしくは新婚の大谷選手や仲が良い水原さん夫婦を隣りにして、こちらも負けていられないとばかりに“おふざけ”が出たのかもしれませんね」
果たして山本と園田氏は手を繋いでいたのか。その答えはロサンゼルス・ドジャースの公式インスタグラムにあった。3組の記念写真を斜めから撮った動画が収められていたのだが、一歩前に出ていた山本の左手は園田氏の右手とは重ならず。“ビデオ判定”の結果、あらためて声高にすることではないが、2人は手を繋いでいなかったのだ!
「ドジャースと12年で総額3億2500万ドル、契約時のレートで約455億円のビッグマネーを手にする山本選手。大谷選手がA子さんの夫になった今、独身の山本選手に“夢を見たい”女性も多いことでしょう(笑)。
オリックス時代は一部で女性関係も報じられましたが、おそらくはフリーなはず。夢見たメジャーの舞台で結果を残すことしか考えていないでしょうし、そう言う意味ではプレーをサポートしてくれる園田氏が今は1番の“パートナー”と言えるのかも」(前出・スポーツジャーナリスト)
まだまだ世の女性に夢を見させてくれそうだ。