元タレントの木下優樹菜が、3月11日にスレッズを更新。交際中のサッカー選手・三幸秀稔とのラブラブツーショットを投稿したが、ネット上には冷ややかな声が上がっている。
2020年7月をもって芸能界を引退し、“一般人”となった木下。しかし、現在もSNSやYouTubeでは元気な姿を見せており、昨年はフジテレビ系のバラエティ番組『全力!脱力タイムズ』『突然ですが占ってもいいですか?』に出演し、賛否両論を巻き起こしたことも記憶に新しい。
“一般人同士のツーショット”に賛否
「完全な“一般人”とは言えないため、ネット上では木下さんのプライベートについても度々話題になっています。2019年にお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史さんと離婚するも、2021年には、当時Jリーグ・湘南ベルマーレ所属だった三幸選手との交際が明らかに。その後、木下さんのYouTubeチャンネルに三幸選手が出演するなど、ラブラブぶりを世間に見せつけていました。なお、三幸選手は2022年にJ2リーグの大宮アルディージャ、昨年12月末に韓国プロサッカー2部リーグの忠北清州FCへと移籍しています」(スポーツ紙記者)
木下は今年1月19日にアップしたYouTube動画の中で、自身と娘は韓国へ行かず、三幸選手と「離れて暮らす」と明かしていた。しかし、木下のSNSを見ると度々韓国を訪れており、定期的に顔を合わせている様子がうかがえる。
「そんな中、木下さんは3月11日にスレッズにて三幸選手とのツーショット写真を公開。『試合の翌日のDay off』とのことで、束の間の休日を韓国で一緒に過ごしたようです。この投稿に対し、ファンからは『お似合いのツーショット』『おやすみ満喫してね!』といった温かい声が寄せられています。
一方、ネット上には『もはや一般人同士のツーショットじゃん』『一般人と三流選手の写真とかどうでもいい』『こんなことで話題になって、サッカー選手として悔しくないのか?』などと厳しい批判も。こうした声は、どちらかというと三幸選手へ向かっているようです」(前出・スポーツ紙記者)
韓国移籍もベンチにすら入れず……
三幸選手はプロサッカー選手といっても、1部リーグで活躍していた時期がほとんどない。昨年末に忠北清州FCへ移籍したが、一部のサッカーファンからは「日本のチームに拾ってもらえなかったのか」といった憶測も飛んでいた。
「3月2日に忠北清州FCは今シーズンの開幕戦を迎えましたが、三幸選手はベンチにすら入っていません。同10日の試合にも出場していませんが、チームは2連勝中。三幸選手にとっては、皮肉な結果になっています。プロ選手としてパッとせず、木下さん絡みの話題でしか名前が出てこないとなれば、サッカーファンも呆れるしかないようです。
ちなみに、三幸選手は忠北清州FCへの移籍を発表する際、大宮アルディージャの公式サイトを通じて『次の場所でまたサッカーを続けて頑張ります』などと前向きなコメントをしていました。このまま活躍できず、日本に戻ってくることがないといいのですが……」(スポーツ紙ライター)
束の間の休日を楽しむことはできたようだが、三幸選手が活躍しないことには、韓国に居続けることすら難しくなりそう。サッカー選手として話題になる日を待つばかりだ。