モデルやタレント、メイク用品のプロデュースなど、幅広い活躍を続ける益若つばさ。ママとしての顔も時折見せており、4月10日には子どもが高校に入学したことをInstagramで報告。制服姿の息子との2ショットは、《つばさちゃんも高校生みたい》《38歳とは思えない!》とファンから絶賛されている。
「38歳の格好ではない」
一方で、4月1日の投稿にはドン引きの声が続出。《おぱんちゅ赤ずきん》というひと言と共に投稿された写真では、中に履いたショートパンツが透けて見えるレースのスカートに、ガーターベルトとニーハイを着用。本人も《二度見されます》とコメントしていたが、
《さすがに変だよ。38歳の格好ではない》
《二度見されるってことは衣装じゃなくて、普通に外を歩いているってこと?》
《モデルさんだから奇抜なファッションも許されるんだろうけど、“おぱんちゅ赤ずきん”っていう言葉がキモイ》
《おぱんちゅ赤ずきんって自分で言うのはドン引きです》
と、批判的な声も続出している。
「アラフォーには見えない若々しさが魅力の益若さんですが、今回はさすがに《年相応に落ち着いた方がいいのでは》という声が上がってしまいました。昨年10月には自身の生誕祭を東京と大阪でおこなったようで、Instagramにはその時の衣装と思われる『うさ耳』のコスプレ風衣装と、ミニスカメイド服の写真も上がっています。38歳の誕生イベントで、こんなに若々しい格好ができるというのもすごいことですよね」(芸能ライター)
格好だけじゃなく意見にも賛否の声
落ち着いてほしいのは“格好”だけではない。昨年には渋谷のハロウィンイベントが中止になったことに対し、X上で《せっかく世界的な楽しい文化になりそうだったのに》とコメント。若者から支持を集める一方で、《意見がズレてる》《禁止にしたのはマナーの悪さが原因だからね?》など賛否の声が上がってしまっていた。
「誕生祭をおこなうなど、自身の年齢には自覚的だとは思うのですが、ちょっと特殊な捉え方をしている人なのかもしれません。今年3月に出演した『ABEMA Prime』(ABEMA)では、『アンチエイジング』を『エイジングケア』とわざわざ呼び、《アンチと名付けて老い=悪とすることに違和感がある》と話しています。
ちなみにこの時の顔が腫れたようなむくみ方をしており、《こんな顔だった?》《昔の面影が全然ない》《なんか顔が不自然。いじった?》といった声も上がってしまいました」(前出・芸能ライター)
批判的な声がある一方で、益若の若々しい感性を支持するファンも間違いなく多い。
心も若々しいからこそ見た目も若いままでいられるのかもしれないので、あまり外野の声は気にせずに益若らしい発信を続けていってほしい。