広末涼子

 女優の広末涼子が5月2日にInstagramを更新し、最新ショットを披露した。広末は上下ピンクのアウターに、インナーと靴を白で合わせた姿を「やっと晴れたね」のメッセージとともにアップした。安定の“さわやか系”な姿にツッコミの声が殺到してしまった。

普段よりおばさんに見える

《化粧と衣装が似合ってない》
《なんか妙な昭和感があるな》
《普段よりおばさんに見える》
《お金持ちのおばさんみたい。まぁその通りだから合ってるけど》
《頼むから少しは悩んでほしい》

 なかには《岩下の新生姜》《(林家)ペーパー子》といった“大喜利系”ツッコミまで生じてしまった。

 広末は2023年6月にシェフの鳥羽周作氏とのW不倫が報じられた。24年2月には所属事務所からの独立を発表し、芸能活動を再開。4月17日にはエコロジー系のイベントに出演した。

 独立後初めての公の場となったわけだが、その姿が以前と変わらない“ナチュラル系”だったため、広末の“メンタルの図太さ”に驚きの声があがった。今回の全身ピンクファッションも同じライン上にあるものだろう。

 さらにネット上では“画像加工疑惑”に対するツッコミもあがっている。

広末も加工するんだね

賛否となった広末涼子の全身“ピンク”コーデ(本人インスタグラムより)

《広末も加工するんだね》
《ここまで加工するならAIでいいよね》
《顔変わった? 加工してるからとか? 何か違う》

 こうした声があがってしまうのは、このところ芸能人の“画像加工”に厳しい視線が注がれているためだと、スポーツ紙記者は語る。

「71歳の小柳ルミ子さんのスッピン風顔面ショットに“シワがまったくない”ケースや、38歳の益若つばささんが、息子の高校の入学式で2ショットに女子高生風コーデで挑み“恋人か同級生っぽさを狙う”といったケースにツッコミが殺到しています」

 もちろん、コントラストの調整などの一般的な加工は問題ないのだろうが、“盛り盛り”で“行き過ぎた”加工はたちまちツッコミを浴びてしまう。前出のスポーツ紙記者は続ける。

「広末さんはもともと“自然体”“ナチュラル”なイメージが魅力の女優さんですから、彼女まで流行りの画像加工に手を出したとなれば“広末、お前もか!”となってしまうでしょう。ネット上では《透明感がなくなったな。メイクのせい?》といった指摘もあります」

 いずれにせよ広末は芸能活動を本格復帰させたばかりだけに、場合によってはイメージダウンにもなりかねない“暴走”だけは避けて欲しいところだ。