タレントのほしのあきが5月10日にInstagramを更新し撮影中の動画をアップした。ほしのは「撮影中のカメラの音好き〜」のメッセージとともに、肩を大胆に露出し、動画内でさまざまな“キメ顔”を見せている。
ほしのはこのところ、自撮り画像をひんぱんにアップしており、その姿が実年齢の47歳には見えないと“若さ”を指摘する声が相次いでいる。ただ、ネット上では冷めた声も。
《普通に40代に見えますよwww》
《いや...だいぶケバいと思うけど....》
《地方の熟女スナックにいそう》
《たまに行くスナックのママによく似ています》
中には《若くしたいなら少し太った方がいい。痩せは、老けたようにみえるから》といったダメ出しの声まであがっていた。
さらに「撮影中のカメラの音好き〜」というほしののメッセージに引っかかりを覚える声も。
《いくつに見えてもいいけどさ、撮影中のカメラの音が好き、ってコメント、グラビアモデルだし本当に写真撮られる自分が大好きなんだろうなと、その自分に感心する》
《撮影中のカメラの音好き〜ウットリ。って感じかな?》
こうした厳しい反応を集めてしまった背景について芸能プロ関係者は語る。
年相応でいいと思うよ
「ほしのさんはかつては“最年長グラビアアイドル”として注目を集めていました。正式に引退表明はしていないので、今も現役である自覚はあるはず。プロの言葉としてサラリと『撮影中のカメラの音好き』と述べたのでしょうが、そうした姿勢が“年不相応”と批判を集めてしまったのです」
ネット上では《自分の活動より旦那の心配したほうがいいんじゃないかな》という声も。
ほしのは2011年に騎手の三浦皇成と結婚。かつて三浦は“武豊2世”と呼ばれる注目選手だったものの、最近の成績は伸び悩んでいる。
ほかにも《ちょっと目立ち過ぎ。武豊の佐野量子はそれに比べると凄い》といった“ジョッキーの妻”としての立場をたしなめる声も。
《年相応でいいと思うよ》という声もあり、今のほしのに求められるものは年齢に応じた“素敵な歳の重ね方”なのかもしれない。