タレントの水沢アリーが5月11日にInstagramを更新し近影をアップした。水沢は「みんな誰かの太陽」のメッセージのほか「#LA」「#アリー愛について思うこと」のハッシュタグととともに空を見上げた横顔のショットをアップした。
水沢は2013年に雰囲気や声などが“ローラ激似”のタレントとしてバラエティ番組などでブレーク。現在は広告の企画会社運営など、実業家としても活躍している。
最初に整形をしたのは14歳
さらに水沢は美容整形を公言し、その数は20回以上とされる。2022年にはテレビ番組で「最初に整形をしたのは14歳」を暴露し世間を驚かせた。
今回のInstagramの写真でも見た目の変化にネット上ではツッコミの声があふれた。
《面影がなくなっちゃった》
《この顔の系統よく見るよな》
《ナチュラルが1番いい、これだけやると美人と思えないし引くよなぁ》
中には《元々デビュー当初から整形してたんだから驚かないよ今さら!!》といったストレートなツッコミも。
このほか美容整形を繰り返す水沢を心配する声も。
《執着は決して良い方向に行かないと思う》
《若い頃は満足かもしれませんが、人生でそれを繰り返す事は、危険》
《問題は落としどころだと思うんだよなあ》
さらに《整形を一度で満足してやめれる人もいるけど、終わりが見えなくなってしまう人も多い》といった声も聞かれた。
一度美を追求してしまうと、際限がなくなってしまう
確かに“行き過ぎた整形”は水沢に限るものではないだろう。芸能人の美容整形事情について芸能プロ関係者は語る。
「“プチ整形”のレベルまで含めれば芸能人は何かしら“美容整形”に関わりはあります。怖いのは、一度美を追求してしまうと、際限がなくなってしまう点。加齢にともなって見た目も変化するので、さらに整形を繰り返してしまうのです。“十分キレイでカワイイ”はずだった女優さんやタレントさんの顔面の変化には驚くばかりです」
ネット上では《アップデートを重ね過ぎると、アップデートした状態を保つためだけにアップデートをし続けなきゃ行けなくなって、お金が尽きたときに崩れていんじゃないか》といった声も。
芸能人は一般人に比べれば、お金の余裕は比較的ある立場なだけに、これからも美容整形にハマる人間は続出しそうだ。