長谷川京子

 女優でモデルの長谷川京子が、6月13日更新のInstagramでミニスカート姿で生脚を大胆に披露した。

 長谷川は「すごく久しぶりのロケに行ってきました。放送を楽しみにしていてくださいね!」「これは私服ですが」とメッセージも添えている。

無理してる感が滲み出ている

ミニスカート姿で生脚を披露した長谷川京子(公式インスタグラムより)

 トップスは脇見せのシースルーであり、かなりセクシーなたたずまいだ。“私服“を強調するあたり、かなり意識的なコーディネートなのだろう。

<長谷川京子、“オトナの水着・ランジェリー”姿を披露した大胆写真集>

 これにはネット上で《お若くてとても綺麗だと思います 以前のかわいいハセキョンもいいですが、今の長谷川京子さんも品と良い意味で色気があって素敵です》といった称賛の声が聞かれた。

 一方《なんか、無理してる感が滲み出ている》《20年前の長谷川京子さんはハセキョーと呼ばれて自分は美人揃いの芸能人でも一番綺麗な人だと思ってました。今は残念極まりない》といった否定的な声も並び賛否両論となっている。

 45歳の長谷川に限らず、このところアラフィフ女性芸能人たちのミニスカコーデが相次いでいる。

森高千里に渡辺美奈代も

ライブで見せる超ミニスカが話題の森高千里(本人インスタグラムより)

 55歳の歌手、森高千里は6月2日に更新したInstagramでライブ中の写真をアップ。ミニスカートから往年と変わらぬ脚線美を見せている。

 54歳の「元おニャン子クラブ」タレント、渡辺美奈代も6月7日のInstagramで「#オールブラックコーデ」などのハッシュタグとともに、ミニスカートにブーツを合わせた若々しい姿を見せている。

 52歳のフリーアナウンサー・タレント、望月理恵も6月6日のInstagramで、ゴルフコンペ参加を報告。ゴルフウェアにミニスカートを合わせたさわやかな姿を披露した。

 このところ女性芸能人の“若見せ“ファッションはちょっとしたブームの様相を呈しているが、その理由について芸能プロ関係者が語った。

「女性芸能人の“若見せ“は自撮りの場合『メイクでごまかしている』『画像加工では』といったツッコミが生じがち。ミニスカート姿で脚を見せることで、より全身の若々しさをアピールしたいのでは。『イタいおばさん』といった声もありますが、多様性の時代ですし、良いのではないでしょうか」

 この様子では長谷川、森高、渡辺らに続く、新たにミニスカコーデを披露する女性芸能人も現れそうだ。