大谷翔平

 元バレーボール選手でスポーツキャスター、タレント、女優の大林素子が、6月14日にInstagramを更新し、ロサンゼルス・ドジャーズ所属の大谷翔平選手のそっくりさん“大谷似翔平”として活動するモデルの井手口佳暉との2ショットを披露した。

 大林は、井手口とともに真美子夫人役を務める“真似子(まにこ)”をまじえた3ショットもアップしている。

 井手口も同日のInstagramで大林との姿を見せているが、“大谷似翔平”と大林が並ぶショットには思わぬツッコミが生じてしまった。

大谷翔平選手と肩から下が違いすぎる

《大谷選手のカッコよさの決め手は漫画のような圧倒的スタイルの良さ、100人に1人もいないようなシルエットだと思います。大谷選手に似ていることが売りなら後者を大事にして欲しいですね》
《この「そっくりさん」、似ているけど…何故か「スッキリ」しないのは、私だけだろうか…》
《大谷翔平選手と肩から下が違いすぎる。モノマネしたいならもう少し鍛えることを期待》

 井手口は顔つきこそ大谷選手に似ているものの、身長は178センチであり、本物の大谷の193センチより低いといったその他の要素の“微妙さ”は以前より指摘されていた。

 今回はそこに対するツッコミがより集中してしまったのだ。これは大林との2ショットでより際立ったと放送作家は語る。

大林素子とのツーショットで明らかになった“弱点”

“大谷似翔平”とのツーショットを披露した大林素子(本人インスタグラムより)

「何しろ大林さんの身長は184センチで、井手口さんより大きいですからね。写真によっては大林さんが低く見えるよう写り込んでいるものもありますが、痩身の大林さんに対して、ふくよかな井手口さんの体型が悪い意味で目立ってしまいました。何より大林さんは女子バレーボール日本代表を務めたアスリートですから“オーラの違い”もハッキリと出ています」

 ネット上では《さすがお笑い好きの大林さん。ただ楽しんでるのか、若手の応援のためか、大谷のモノマネで有名な大谷似翔平/井手口佳暉と撮影した2ショットでは、井手口佳暉さんより小さく見えるように写ってる》と、大林のさりげない配慮への称賛の声も聞かれる。井手口もInstagramで「(写真のためにしゃがんでくれた大林さん笑)身長は184cmらしい、僕より6cm」(高い)と記している。

 井手口は今回の大林との2ショットで、身長の低さと、オーラの無さという“2つの弱点”がはからずも露呈してしまったかもしれない。

 ネット上では《本物は小顔で長身で凄いオーラだうろな。一度でいいから見てみたいな》といった声も。

 今後の“大谷似翔平”の課題は「どこまで本物に近づきオーラをまとえるか」だろう。