女優の足立梨花が7月1日に更新したInstagramが、思わぬ反響を招いてしまっている。写真に収まった足立は、オフショルダースタイルで大胆に肩を出しつつ、ストローからドリンクを飲む爽やかな姿。
足立梨花にツッコミ声続出
足立は写真とともに《肩が丸くなってきたのでそろそろ肩ボトックスの出番かな》というコメントを残しており、この一言にネット上では
《本当に気にしてたらこんな肩丸出しの写真アップしないでしょ》
《キレイですよ!って言われ待ち》
《かわいいって言われたいんだろうな。こっちから肩丸いって指摘したら怒りそう》
などのツッコミの声が相次いでしまったのだ。
「足立さんが投稿した画像は4枚あり、ドリンクカップを手にした姿を連続で捉えた内容です。1枚目は唇を尖らせてストローをくわえ、最後の1枚はがっつりカメラ目線で笑顔を見せたもの。4枚ともモデル気分といった雰囲気で、ネット上で指摘されているとおり丸みを帯びた自分の肩を気にしている印象はまったくありません。
画像を投稿する際に肩が丸くなってきたことに気づいて自虐的にコメントした可能性もありますが、アンチに“私かわいいアピール”と受け取られてしまったようですね」(芸能ライター)
アンチからは“かまってちゃん”
足立といえば昨年6月、手話パフォーマンスユニット・HANDSIGNのTATSUとの結婚を発表。夫婦そろって記者会見にも臨み、幸せいっぱいの笑顔を振りまいていたことが記憶に新しい。一方で結婚後も変わらずSNSに自撮り写真の投稿を続けており、あどけない表情や美脚を見せつけたスタイルが《どんどん素敵な女性になってきてる》《本当にかわいい!》とファンから絶賛されている。
とはいえ足立はSNSとの相性が悪く、アンチを増やし続けているのも事実だ。2018年のサッカーワールドカップでは、日本代表が時間稼ぎをして決勝トーナメントに進んだ際に《素直に喜べないというかなんというか》と当時のTwitterに投稿。批判を浴びると《サッカー関連でめんどくさい人多すぎ なんなの?》《めんどくさいな》と反論し、さらに炎上する事態を招いた。
「足立さんは自己主張が強いようで、アンチからは“かまってちゃん”とも呼ばれています。今年4月にInstagramでTATSUとの挙式を報告した際も、ウェディングドレス姿の写真を4月17日から4月28日にかけてかなりの枚数アップしていました。もちろんドレスをまとった自分の美しい姿を残しておきたいという足立さんの気持ちも理解できますが、ここまでSNSに投稿する芸能人も珍しいのではないでしょうか」(前出・芸能ライター)
ちなみに7月1日の投稿によると、肩が丸くなっているのは肩こりが原因のよう。足立には、仕事だけでなくSNSも肩の力を抜いて運用してほしいものだ。