《芸能人としてはもう無理だと思う》
ネットで厳しい指摘を受けているのは、女優の広末涼子。
女優の広末涼子が、6月29日にInstagramを更新し「良い週末を」のメッセージとともに、打ちっぱなしのコンクリートの室内でロングコートを羽織る後ろ姿をアップしている。
広末は1週前の6月22日にも「今週もおつかれさまでした良い週末を」の文言を添えピンクの衣装でカメラ目線を送るショットを投稿。
このところ立て続けに同様の投稿を繰り返しており、ネットでは失笑の声も聞かれる。
《週末芸人。やっぱり出たっっっ! 本人は日曜から土曜にしてみたつもりぃ〜で本日はグレーでお出ましよ! ……まるでご本人の今の立ち位置を表しているかのよう》
《女として好きになれません》
広末は2023年7月に人気シェフの鳥羽周作氏とのW不倫騒動を受けて芸能活動を謹慎。今年2月に所属事務所フラームからの独立を発表し、新たに個人事務所である株式会社R.Hを設立し、代表取締役社長に就任している。
同時に新たにInstagramアカウントも開設されたのだが、その内容が良くも悪くも注目を集めていると芸能プロ関係者は語る。
「広末さんは新たなInstagramアカウントでたびたび自撮り写真をアップしているのですが、全身ピンク色のコーデや、“年不相応”なガーリーなスタイルなどのファッションセンスが《ダサい》と批判を集めています。個人事務所となり素の部分がこれまで以上に出ているためか、従来の広末のイメージと違うと感じるネットユーザーが少なくないのです」
工藤さんと同じ匂いを感じますね
今回のコーディネートもジメジメとした梅雨時でありながら、ロングコート姿を披露する実に季節感のないもの。このスタイルは“あの人”を彷彿とさせると前出の芸能プロ関係者は続ける。
「工藤静香さんですね。彼女も初夏なのにロングブーツや秋冬ものを着用するなど季節感のなさで知られます。工藤さんも自由に好きなものを着こなす分、ネットから突っ込まれることも多い。このところの広末さんの私服コーデを見ていると、工藤さんと同じ匂いを感じますね」
広末の独自のファッションセンスはこのまま“第二の工藤静香”としてネット民の注目の的になってしまうのだろうか。