プロフィギュアスケーターで、コーチとしても活動している安藤美姫が、16歳の教え子と“手つなぎデート”していたと6月27日発売の『週刊文春』が報じた。
「『文春』には、安藤さんが教え子とその母親も交えて、大阪にあるユニバーサル・スタジオ・ジャパンを訪れた時の様子が掲載されていました。同誌によると、教え子の母親が離れたタイミングで安藤さんと教え子が手をつないだり、腰に腕を回したり、顔を近づけていたといいます。記事が出る前に安藤さんは自身のXにて《あなたたちは真実を知らない》などと、英語で“意味深”な投稿をしていました」(スポーツ紙記者、以下同)
サプリメント広告から消えた理由を直撃すると
『文春』の直撃取材に対し安藤は、教え子と恋人関係であることは否定。とはいえ、まだ高校生である教え子との近すぎる距離感には、世間からの批判的な意見も少なくない。
一方、安藤も子どもを育てている母親でもある。
「安藤さんは2013年4月に女児を出産。当時、父親を公表せずに世間を騒がせましたが、その子どもも11歳になりました。娘にはフィギュアスケートをはじめ多くの習い事をさせているそう。ただ、スケートに安藤さんは関与していないんだとか。娘さんには好きなことを楽しんでやってほしく、安藤さん自身がスケートの楽しさだけでなく、厳しさをわかっていることもあって、スケートの指導はしていないんです」
そんな中、安藤が愛娘とタッグを組んでいる“とある仕事”に関して、疑惑が浮上している。
「安藤さんはスポーツをする子ども向けのサプリメント『GPCワン』を娘さんに飲ませていると、自身のインスタグラムで紹介していました。このサプリの公式インスタグラムにも安藤さんが登場し、“広告塔”のようなことをしています。
その公式アカウントでは、安藤さんが写っている投稿が最初に表示されるように以前は固定されていたのですが、いつのまにか、解除されていたのです。子ども向けのサプリですから、16歳との“手つなぎデート”が報じられた安藤さんを“広告塔”には起用しにくいということなのかもしれません」
安藤が登場する投稿の固定が解除された理由などについて、このサプリを販売している株式会社クラウディアに確認したところ、
「解除したのは、契約期間満了のためです」
という回答だった。
子ども向けの商品を紹介するのであれば、世間が思う適切な距離で教え子とは接してほしい。