安西ひろこ

 “ギャルのカリスマ”として、歌手やバラエティーで活躍した安西ひろこ。7月10日に更新したInstagramでいじめられていた過去を告白し、話題を集めている。

私ね、いじめられていた経験が長くて色々ないじめを受けたけど1番は『何言ってるか、何話してるかわかんない?』が多かったのね。確かに昔から周りから舌足らずと言われたし話もゆっくりだし自分でも、配信やアーガイブを見てそう思う。だからいじめる人の気持ちも分かる。だから配信はしてなかったの!

加工しなくても綺麗なのにね」

 ライブ配信をしない理由は、いじめられた理由のトラウマだという。この投稿がネットニュースに取り上げられると、今度は違う形でネットがザワつく結果に。

《お化粧のせいかわからないけど 別人に見える…》

《綺麗ですが完全に別人》

《加工しなくても綺麗なのにね》

 '01年から'08年までパニック障害が理由で休業していた安西。復帰後はテレビへの出演は少ないこともあり、現在の姿に違和感を覚える人が続出。

ギャル系のイメージが強いこともあり、現在の清楚系のオトナ女子メイクにするとかなり雰囲気が変わりますよね。さらにアプリで肌などを加工しているため、余計に別人に見えたのでしょう。静止画だと雰囲気がかなり違いますが、動画を見るとギャル系時代の安西さんらしさもかなり残っていますよ」(コスメ誌編集者)

 現在はダイエットカウンセラー資格を取得し、美容家としても活躍中。

太りにくいお酒の飲み方や身体に良い飲み方を学ぶワインセミナーを開催するなど、現在は美容に関するお仕事が中心みたいですね。“若見え”効果を狙ってアプリで加工しているのでしょうが、元がおキレイなのでやりすぎ加工はマイナスな気がします」(同・コスメ誌編集者)

安西ひろこ公式Instagramより

 いじめを告白したInstagramの投稿では、

《いじめられていた昔の怖がりの私じゃない! 人に何思われたっていいじゃない! 大笑いしたらシワが出たっていいじゃない! 等身大の私でいいじゃない! ってね! 私は 私だもの》

 と綴っていた安西。加工しすぎずシワが見えるぐらいの写真の方が、本来の魅力が出るかもしれない。