歌手の工藤静香が7月17日にInstagramを更新し、手作りクラッカーの写真をレシピ付きで公開した。
工藤静香の手作りクラッカー
工藤は「ファンの方から頂いた洋風だしでクラッカーが食べたくなりついでに、アボカドやチーズをのせて食べたくなるプレーンクラッカー、ジャムのせクラッカーを作りました」と報告した。
さらに、恒例の素材の紹介に加え「オートミールをビニールに入れて、豆乳適量オリーブオイル適量入れて、ちょうどいい延ばせる硬さにします。オイルが多ければ、サクサクになります、少なければ固めになります」と“一口メモ”も添えている。
ファンからのプレゼントは高級スーパーなどで扱われる有名ブランドの「だし」だったため、ネット上ではツッコミの声が殺到してしまった。
《おいしい出汁なのに…。ジャムって…。さすが素材殺しのしーちゃん》
《クラッカー作るのにだしを入れると言うよくわからないアピール》
《洋風出汁をまさかのクラッカーに使われるとは斜め上行ってますね》
このほか《「ファンから頂いた」とか「残ってた」とか「余り物」とか そういうワード好きですね。「かしこく使いこなしてる」感をかもし出したいのかなと思う》といった声も。
批判が殺到してしまう理由
工藤は「余り物」を創意工夫で組み合わせた料理写真をたびたびアップしており、ファンからのプレゼントをそれらと同一に扱う姿勢にも批判的な視線が注がれているのだろう。
工藤にこうした批判が殺到する理由をスポーツ紙記者が語った。
「工藤さんはファッションでも料理でも、とにかく自己流の組み合わせを行うため“チグハグ“であるツッコミを受けがちです。今回はせっかくのファンからのプレゼントを、いつもの独特のセンスで意外な使い方をしてしまったため、とりわけ批判を集めてしまったのでしょう」
工藤が披露する料理は味は未知数ながら、見た目の難が指摘されがち。
今回も《うなぎの白焼きか、焼いたはんぺんにしか見えませんが、、、》《ミイラのあばら骨かと思いました》《茶色の雑巾みたい》といったツッコミも。
それでも称賛の声も聞かれるだけに、やはりファンにとっては嬉しい報告なのだろう。今後の工藤の“新作“にも期待したいところだ。