アメリカ人有名俳優のジョー・デップの“近影“に驚きの声があがっている。
エジプトのミュージシャン、アフメド・サードが7月12日に更新したInstagramでジョニー・デップ、ウィル・スミスとの3ショットをアップした。
《ジョニーがこんなわけないない》
サングラスにバンダナ姿のジョニー・デップは“イケメン俳優“というより“アメリカンバイク乗りのオジサン“といった風貌。ロールアップのジーンズに腕まくりのシャツからはタトゥーものぞく。別ショットでは“ぽっこり“としたお腹も見える。
この姿にはネット上で驚きの声があがっている。
《うん。見なかったことにしよう。もう一回ジャック・スパロウ見たかったよ…》
《いやいや、これジョニーじゃなくて俺のいとこだよ。ジョニーがこんなわけないない》
《出来の悪いソックリさんみたいになってしまってる》
中には《本人どこ? めっちゃ遠いとこにいるとかなの?》と、写真を見ても本人が判別できない反応も。
ネット困惑の背景に“ひょろっとしたイメージ”
ジョニーデップの現在の姿を“残念“と感じるネットユーザーが多いようだが、少数派の意見では《個人的には想像のはるか上を行っていました。逆に好感持てた》といった声も聞かれる。
こうした声が集まってしまった理由を芸能プロ関係者は語る。
「ジョニー・デップさんは、1963年生まれの61歳。ジャック・スパロウを演じた代表作『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズは公開されてから20年以上が経ち、シリーズ最終作も7年前の作品です。当時のままのひょろっと細いイメージで止まっているファンが多いですからね」
ジョニー・デップは私生活では2022年に女優のアンバー・ハードとの6年にわたる泥沼の裁判を経て離婚。近ごろは30歳近い年齢差のあるロシア人モデルとの交際も報じられている。
一連の写真は中東のどこかの海辺で撮影されたもの。心なしか表情が“明るい”点だけは救いだろうか……。