大沢あかねのインスタグラムより

 7月21日配信のネットニュースのインタビューに答えたタレントの大沢あかね。ここ数年、「キレイになった」と言われることが多くなったという大沢自身が、キレイになった秘訣を語っている。

 インタビュー記事の中では「キレイになった」と直接声を掛けられることが増えたと語る大沢。そのキレイのきっかけとなったのは『ヒルナンデス』(日本テレビ系)の企画だったそう。

 番組企画でバンドを組み、ドラムを担当することになった大沢は「1曲ではぁはぁ言ってしまった」と感じ、講師からも「体幹を鍛えた方がいい」とアドバイスをもらったことでピラティス・K-POPダンスに取り組んだと語る。

《そんな時間があってうらやましいです》

 結果は「4、5キロは落ちました」と語るほど良好。「皆さん(キレイと)言ってくださるので、もともと何だったの私?って思っています(笑)」とも語っている。

 そんな大沢の変化について、ネットニュースのコメント欄には

《だからドラマーってみんな結構ガタイがいいのか》
《体幹を鍛えると見た目が変わるのはまじ 代謝がどれだけ影響しているのかが分かる》
《下腹ぺたんこなのはすごい》

 など、その努力への賞賛の声が集まる。ただ、一方で大沢の時間とお金の使い方に対して、

《おんなじ母親なのに、ドラムにダンスにピラティス…そんな時間があってうらやましいです》
《あと習い事を続けられるだけのお金ね》

 といった、境遇の違いにひがむ声がある中、あまりの大沢のあまりの変貌ぶりに整形を疑う声も。

《痩せただけじゃないと、、、思うのは私だけ?》
《アングルによっては別人》

 これほどまで、整形を疑われる要因に、かつて有吉弘行から付けられた不名誉なあだ名も影響しているのでは、と語るのは芸能プロ関係者。

あだ名は『ブス界一の美女』

大沢あかね(本人のインスタグラムより)

「大沢さんは有吉さんに『ブス界一の美女』というあだ名を付けられたことがあり、やはり、そのイメージが強いという人が多い印象です。そんな大沢さんがここまでキレイになっていると、運動だけでなく、顔もいじったのでは?と思ってしまうのでしょう。

 また、もともと劇団ひとりさんと結婚する前は、タレント活動で元プロ野球選手で監督も務めた大沢啓二さんの孫であることを売りにしていたこともありました。そのため、『大沢親分の名前だけでテレビに出ている』と批判するアンチも多かったですね。それが、今回の大沢さんの整形疑惑があって、くすぶっていた火に再び油が注がれてしまった形になっているのだと思います」

 今後、そのスタイルを維持して”ブス枠“ではなく”美人枠”として新たな新境地を築けるだろうか。