女優の広瀬すずの“勝負パンツ“が話題だ。広瀬は、フランスパリで行われているオリンピック関連の仕事のため、7月25日夜、羽田空港に現れた様子が「NEWSポストセブン」にキャッチされている。
35万6400円のパジャマパンツ
記事によれば、広瀬が履いていたものは2020年からアンバサダーを務めるルイ・ヴィトンのパジャマパンツ。お値段は35万6400円。派手なデザインのため空港ではかなり周囲の目を引いていたという。
広瀬が履いていたパンツは、ゆったりとしたデザインでクリーム色の生地にルイ・ヴィトンのモノグラムが全面的にプリントされたもの。遠目でもブランドが認知できるものだ。この姿にネット上では驚きの声が相次いでいる。
《これは、いかにもこれ見よがしのデザインすぎてダサいわ》
《都会から田舎の農家に嫁いだヨメが履くもんぺみたい》
《ヤンキーとかキャバ嬢あたりが好みそう》
《ベトナムの生地問屋街にありそう》
《ダサすぎん? 偽物に見える》
《パリまでの距離を考えたらゆったりした服がいいよね》といったフォローの声があるものの、奇抜なデザインに困惑を覚えたネットユーザーが少なくないようだ。
私服センスが“謎”
広瀬のファッションセンスに関して、スポーツ紙記者が語る。
「2021年に出演した『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)ではドラマで共演した神木隆之介さんの私服センスが“ダサすぎる“ため、広瀬さんがチョイスした服をプレゼントしたら毎日着ていたと語っていました。
だが本人の私服センスも“謎”な部分はあり、ファッション雑誌の『VOGUE』でヴィトンの24年春夏コレクションを着用した写真には『アメフト選手みたい』といったツッコミが生じています」
今回の“パジャマ”姿に対して《すずが着るからいいんだろうなぁー 》などの好意的な声もちらほら。いずれにしても、何やっても注目されちゃうのがスターの証なのかも。