深田恭子

 8月20日に12月公開予定の映画『はたらく細胞』の追加キャストが発表され、女優の深田恭子が幹細胞役で出演すると明らかになった。

約11か月ぶりにInstagramを更新した深田恭子

愛犬を抱く深田恭子(インスタグラムより)

 同日に深田は約11か月ぶりにInstagramを更新。『撮影は武内監督とスタッフさん、キャストさんと和やかな雰囲気で、阿部サダヲさんの肝臓内で楽しくお芝居を させていただきました。 たくさんの魅力的なキャラクターが現れて、作品を楽しみながらも、身体のことを知る良いきっかけにもなりました』とメッセージを綴っている。

 Instagramでは映画のイメージビジュアル同様、“若々しい”姿を見せているのだが、コメント欄には“激ヤセ”ぶりを心配する声が並んだ。

《痩せすぎで顔に元気がないですね》

《優しい恭子ちゃんはファンの皆さんの身体の心配をされてますが。私達は恭子ちゃんの身体の方が心配だよ》

《去年より少し痩せたかな?体調は大丈夫ですか。仕事し過ぎてませんか》

心身の不調に心配の声

 さらに、テレビ番組で同作について語る深田の姿に《喋り方のたどたどしさが以前より増してるのが気になる》といったツッコミも。

「深田さんといえば、1998年のドラマで援助交際でHIVに感染した女子高生を演じた『神様、もう少しだけ』(フジテレビ系)のイメージも強く“永遠の美少女”といったイメージですからね。私生活では、いまだ独身なのもミステリアスな要素を加速させています」(芸能プロ関係者)

“フカキョン”のキャラキープにとまどいを覚えるネットユーザーは少なくないようだ。