夫だけでなく妻の好感度まで落ちてしまうのか。『週刊文春』が女優の佐々木希とジュエリー職人の間に勃発した“金銭トラブル”を報じ、佐々木の対応に落胆する声が相次いでいる。
佐々木希とジュエリー職人の金銭トラブル
『週刊文春』が報じた内容によると、ジュエリー職人はかつて佐々木から指輪制作を依頼されたことがあり、今回は佐々木夫婦が第2子に将来プレゼントする誕生石ピアスのオーダーを受けた。その際、予算はいくらでも構わないと伝えられたという。ところが、期限を過ぎても佐々木側から制作費用が支払われず。ジュエリー職人が催促の連絡を入れたところ、仕事を理由に翌週まで振込を先延ばしにする旨の返答があった。
佐々木からの連絡で見切りをつけたジュエリー職人は、改めてこれまでにかかった作業に対しての支払い催促と、制作キャンセルを通達。文春では佐々木から送られた謝罪メールも掲載しているが、汗の絵文字を多用したどこか緊張感のない文面で、誠意に欠けると捉えられてもおかしくはないだろう。
「佐々木といえば夫・渡部建の不倫騒動でも離婚はせず、気丈な振る舞いを見せたことでもともと高かった好感度がさらにアップしていました。それだけに今回の金銭トラブルはインパクトが大きく、さすがの佐々木でもイメージダウンは避けられないでしょう。謝罪メールの中で《私が全て悪いです…》《もし連絡が取れたら嬉しいですが、、、》と自身の非を認めてはいるものの、社会的常識にルーズなところがあると思わざるを得ません」(芸能ライター)
《大人の対応としてどうなの》
実際にネット上では佐々木に対する苦言が多く、
《ちゃんと管理してるイメージだったけど、お金にだらしないのかな》
《どれだけ多忙でも支払期限は守らなきゃダメだろ》
《支払日すぎてるのに来週払いますって大人の対応としてどうなの》
といった声が目立つ。また今回の一件でさらにイメージを悪くしているのが、佐々木の夫・渡部がジュエリー職人に送ったLINEの文面だ。制作がキャンセルとなった上で佐々木側から支払いはおこなわれたのだが、その際に渡部から《これで全てが終われるのか?》《まだ遺恨が残るのか?》という文言が添えられていたことが判明している。
「渡部が送った文面は謝罪と支払いを終えたことを伝える内容でしたが、なぜ威圧的な文言を添える必要があったのか疑問が残ります。2020年に“多目的トイレ不倫”を報じられて以降、渡部はかつての人気をほとんど取り戻せていないまま。文春の取材にジュエリー職人は《夫婦はすべて自分たちの思い通りになると勘違いしている》と語っていて、ネット上でも今回のトラブルを受けて《似たもの夫婦だったということか》《一般人と感覚が違うんだろうね。夫婦そろってイメージが悪くなった》という声が寄せられています」(前出・芸能ライター)
不貞を働いた夫を支え続け、ファンからの信頼も厚かった佐々木。改めて姿勢を正して、失った信用を取り戻してほしい。